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ベルギーのクリスマスと光の祭典

ブリュッセル グランプラス(c)Eric Danhier

イルミネーションに彩られたブリュッセルのグランプラス (c)Eric Danhier

カトリック信者の多いベルギーでは、毎年11月末から1月初旬にかけて、各地でクリスマスのイベントが開催されます。この時期にベルギーを訪れると、本場のクリスマスの雰囲気が味わえます。

首都ブリュッセルのグランプラスでは、中世のギルドハウスや市庁舎に映し出されたカラフルな光が音楽に合わせて躍る≪音と光のショー≫が行われ、世界各地の観光客に人気です。

グランプラスは世界遺産に登録され、世界で最も美しい広場と呼ばれるほど華麗な場所ですが、華やかなイルミネーションをまとう冬、その輝きは、ひときわ美しさを増します。広場内には、キリスト誕生の逸話にちなんだ馬小屋が置かれ、本物の羊やロバたちが出迎えてくれます。

ブリュッセルはもちろん、主な都市で開催されるクリスマスマーケットをぜひ体験してみましょう。クリスマスのオーナメントなどのロマンチックなグッズや手作りの雑貨はお土産にもぴったり。ベルギー伝統菓子など美味しいモノの出店もあるので、ホットドリンクと一緒に食べたり飲んだりしながら、地元の人と一緒にマーケット歩きを楽しめます。ライトアップとマーケットを楽しむベルギー・フランダースのクリスマスに出かけてみませんか。

2017年11月24日〜12月31日
ブリュッセルのクリスマスマーケットと音と光のショー

グランプラスの裏にある証券取引場から聖カトリーヌ広場までのエリアに全長2kmのマーケットが立ち、250あまりの可愛らしい小屋が並びます。観覧車、回転木馬、スケートリンクなどで楽しむ地元の人々がお祭り気分を盛り上げます。

ブリュッセル (c)Eric Danhier

ブリュッセル (c)Eric Danhier

期間中はグランプラスで音と光のショーが開催されます。毎日17時30分から22時30分まで、30分おきに市庁舎と周辺の建物を舞台にレーザーショーが繰り広げられ、広場が特別な華やいだ雰囲気になります。

※スタッフがスマートフォンで撮影

12月7日〜12月20日
ルーヴェンのクリスマスマーケット
ベルギー最古の由緒ある大学を擁するルーヴェンは、クラシックなクリスマスのイメージにぴったり。ルーヴェンのクリスマスマーケットは、ラデウズ広場(Mgr.Ladeuzuplein)とヘルベルト・ホーフェル広場(Herbert Hooverplein)に170店ほどが出店します。

マルクト広場のルーヴェン市庁舎は「石のレース」と呼ばれるほどの装飾が見事なゴシック建築。クリスマス前のこの時期は、建物全体がイルミネーションに飾られ、その美しさが一層輝きを増します。市庁舎向かいの聖ペドロ参事会教会の前に、キリスト誕生の逸話にちなんだ馬小屋が作られます。例年、2週間で約80万人の人々が訪れます。

ルーヴェンではクリスマスマーケットの期間以外も、12月6日から2018年1月6日までWinter Time Leuvenというテーマで冬ならではイベントを開催します。ブリュッセルから電車(InterCity)で20分と近いので、ぜひ足を延ばしてみたい町。旧市街に醸造設備を持ち、そのままパイプで隣のカフェに送っているビアカフェDOMSや、ベギン会院に隣接し16世紀の修道院をおしゃれなホテルにしたMartin’s Klooster Hotelなどもあり、1泊してゆったりするのもおすすめです。

ルーヴェンのクリスマス

「石のレース」と呼ばれるルーヴェン市庁舎もライトアップ(イメージ)

11月24日~2018年1月2日
ブルージュのクリスマスマーケット
ベルギー観光の定番といわれる水の都ブルージュもクリスマスの時期は、いつも以上に魅力的。町の中心にあるマルクト広場とシモン・ステフィン広場(Simon Stevinplein)にクリスマーケットが立ちます。古都の風情にぴったりのこじんまりとしたマーケットをぶらぶらし、マルクト広場のスケートリンクで地元の人をウォッチング。チョコレートの町といわれるほど、チョコレートショップがたくさんありますが、温度の低い冬は繊細なプラリネをお土産にするのにぴったりの季節でもあります。

ブルージュ マルクト広場(c)Jan Darthet

ブルージュ マルクト広場(c)Jan Darthet

夜景も美しいブルージュ (c) Toerisme Brugge

水辺を背景とした夜景も美しいブルージュ
(c) Toerisme Brugge

12月9日~2018年1月7日
アントワープのクリスマスマーケット
聖母大聖堂近くのグルンプラーツと、市庁舎前のグロートマルクトの2つの広場を中心に、アントワープ港へ続くスヘルデ川まで、ずらりとマーケット小屋が並び立ちます。特に川沿いのエリアには港町アントワープらしさを感じます。市庁舎前に立つ大きなクリスマスツリーや2つの広場に作られる馬小屋でクリスマス情緒にひたりましょう。

アントワープ (c) Antwerpen Toerisme en Congres

アントワープ市庁舎前のグルーンプラーツ広場  (c) Antwerpen Toerisme en Congres

12月8日~2018年1月7日
ゲントのクリスマスマーケット
聖バーフ大聖堂前の広場からコーレンマルクトにかけて約140店が出店します。ベルギー産、ゲント産に加えて、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア、スペインなどヨーロッパ各地のクリスマスグッズや名物料理を買うことができます。ゲントは美しい夜景で知られています。日の暮れるのが早い冬は、夜景をたっぷり楽しむことができます。

ゲント (c)Visit Gent

(c)Visit Gent

2018年1月31日~2月4日
ゲント・ライト・フェスティバル
さらにゲントでは、3年に1度開催される光の祭典があります。「第4回ゲント・ライト・フェスティバル」はライトアップが美しいことで知られるゲントの町を舞台に、市をあげて開催されるイベント。前回(2015年)は3日間で64万人が訪れています。国内外のデザイナーが、プロジェクションマッピング、光のアート、オブジェで町を彩ります。期間中、午後7時~午前0時に観られます。

ゲント・ライト・フェスティバル(c) Stad Gent

ゲント・ライト・フェスティバル (c) Stad Gent

ゲント・ライト・フェスティバル2015

ゲント・ライト・フェスティバル2015 (c) Stad Gent

※日程等は変更になる場合があります。公式HP(イベント名からリンク)などで最新の情報をご確認ください。

2017年オランダのクリスマスと冬のイベント

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