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記念イヤーで盛り上がるファッションの街、アントワープ

◆ファッションの街、アントワープへようこそ

HBDA_FBベルギーおよびフランダースは、その芸術的遺産と織物貿易の歴史から、世界のファッションショーで旋風を巻き起こす運命にあったのかもしれません。 近年、世界のモード界に強い影響を与えてきたアントワープを、国際的なファッションマップに載せた立役者がアントワープ・シックス(アントワープの6人)。1980年代はじめに、ドリス・ヴァン・ノッテン、アン・ドゥムルメステール、ダーク・ヴァン・セーヌ、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク、ダーク・ビッケンバーグ、マリナ・イーの6人が、アントワープ王立芸術アカデミーのファッション科を卒業しました。ロンドンのファッションウィークに乗り込んだ1988年にブレークし、アントワープ・シックスはモード界を席巻。その後も、マルタン・マルジェラなど次々とクリエイティブなデザイナーを輩出。アントワープはファッションの街として知られるようになりました。

◆記念イヤーと企画展

アントワープ・シックスを輩出した西欧諸国で最も歴史のある芸術アカデミーの一つである「アントワープ王立芸術アカデミー」は今年、創立350年を迎えます。 またそのファッション科は、開校300年後に開設。 2013年は、アントワープ王立芸術アカデミーの創立350周年とファッション科開設50周年という、記念すべき年となりました。 これをお祝いし、アントワープでは街をあげて「Happy Birthday Dear Academie」と題したさまざまなイベントを企画・開催しています。

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02_HBDA-BEELD-MASアントワープ王立芸術アカデミー記念年の中でもハイライトとなるのが、9月8日に開幕した王立芸術アカデミー創立350周年展「卓越の350年」です。 アントワープ市内のMAS博物館が会場。 アントワープ・シックスのひとり、同アカデミーで未来のデザイナーを指導しているウォルター・ヴァン・ベイレンドンク教授と、キューレーターのポール・ヒュヴェネンが企画した、質の高い展覧会となっています。 ルーベンス、ヨルダーンス、ゴッホ、パナマレンコなどの作品を、アカデミーの学生による新時代の作品と対比させるといったユニークな試みもあります。 2014年1月31日まで開催です。 会場 MAS博物館 

◆アントワープのファッションを楽しむには・・・

まず外せないのが「モードナシー」。王立芸術アカデミーのファッション科のほか、MoMuモード博物館、フランダース・ファッション・インスティンテュート、アート関係の書籍、カフェなどが入るモードの殿堂です。 現在MoMuモード博物館では、王立芸術アカデミー創立350周年展「卓越の350年」と同時期に、同アカデミー ファッション科の学生とデザイナーとして活躍する卒業生の作品を中心にファッション科開設50年を振り返る特別展を開催しています。

FB4モードナシーの近くには、日本人の卒業生Izumi HongoさんのブティックVan Hongo(写真右)などデザイナーズショップが立ち並ぶ「ナショナルストラート」があり、「モードナシー」と共にファッションの中心となっています。 また、アントワープ王立美術館からスヘルデ川岸にかけてのザウド地区には、デザイナーズショップを始め、おしゃれなレストラン、カフェ、アンティークショップが集まっています。 ファッション&デザイン好きは、ぜひこの2つのエリアをチェックしてみてください。

◆ソーシャルメディアを使って、日本からアントワープ・ファッション記念イヤーに参加しよう

ファッション記念年に沸くベルギー、アントワープでムードボードを作って応募するコンテストが開催中です。 インスタグラム Instagram にアップロードした画像からあなたが、アントワープスタイルを表現していると思う画像6点を選んで アントワープ スタイル ムードボード Antwerp style mood board を作ってみましょう。 あなたのファッション、あなたの好きなデザイナーアイテム、素敵な建物、なんでも思い浮かぶもので、あなたのアントワープスタイルを表現してみましょう。 ローカルのファショニスタやファッション・ブロガーもムードボードで発信しています。 

※本コンテストは英語になります。またインスタグラムのアカウントが必要になります。

応募はこちらをクリック
  

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