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ベルギー・フランダース2015年主なイベントカレンダー

いよいよ2014年も最後の月となりました。来年のベルギーフランダースで開催されるイベントをご紹介します。なお、2014年〜2018年は第一次世界大戦100周年という記念の年になります。第一次世界大戦で激戦地となった西フランダース地方を中心にイベント等企画されています。
※各イベントタイトルのリンク先は公式サイトや関連ウェブで英語(場合によりオランダ語)になります。

お城で開催されるブリュッセルフロラリア

お城で開催されるブリュッセルフロラリア

◆1月29日〜2月1日 ライト・フェスティバル、ゲント (3年に1度) ※詳しくはこちらをご覧ください。
◆2月6日〜8日 サロン・ド・ショコラ 市内の会場(5000㎡)で開催されるチョコレートの祭典。パリ発祥のこの祭典が、2014年よりブリュッセルでも開催。国内を中心に60のトップクオリティの出展者が集い、販売はもちろんデモンストレーションやワークショップなど。
◆2月7日〜8日 ブルージュ・ビール・フェスティバル 地元をはじめとした79の醸造業者が参加する屋内型ビール祭り。ブルージュで開催。
◆2月15日〜17日  アールストのカーニバル(無形遺産) ※詳しくはこちらをご覧ください。
◆2月20日〜3月1日 アントワープ・チョコレート・ウィーク 市内20店舗のショコラティエを巡るチョコレートウォークなどが楽しめます。
◆2月22日  ヘラールツベルヘンの祭り(無形遺産) ※詳しくはこちらをご覧ください。
◆2月28日〜6月28日 シャガール回顧展 ブリュッセルのベルギー王立美術館で開催。

Copyright: Peter Paul Rubens, Clara-Serena Rubens, Liechtenstein Museum, Wenen

Copyright: Peter Paul Rubens, Clara-Serena Rubens, Liechtenstein Museum, Wenen

◆3月7日  死んだネズミの舞踏会 この風変りな名前のお祭りは、19世紀末にパリへ遊びに行った画家アンソールを含む16人の文芸人により作られたもの。パリで楽しい一夜を過ごしたメンバーが、立ち寄った場所にちなんで名づけ、社会奉仕目的ではじめた舞踏会。100年経ったいまも多くの人が踊り、社会貢献に役立っています。
◆3月20日〜29日  ユーランティカ・アンティークフェア ブリュッセルで開催されるアートと骨董のフェア。国内外125の業者が参加。

◆3月28日〜6月28日 ルーベンス:家族の肖像画展 アントワープのルーベンスの家(画家の邸宅かつアトリエで現在はミュージアム)で開催される、家族の肖像画をテーマにした企画展。
◆4月3日〜5月3日  フロラリア・ブリュッセル グロート・ベイハールデン城(グラン・ビガール城)の庭園が春の1か月間開園するもので、ベルギー最大の球根花のフラワーショー。ブリュッセルからわずか8kmのところで、毎年100万株以上のチューリップ、スイセン、ヒヤシンス、ムスカリ、ユリなどが14ヘクタールの見事な庭園に咲き乱れます。

ガラスの宮殿と呼ばれるラーケン王宮の王室 © Olivier Polet

ガラスの宮殿と呼ばれるラーケン王宮の王室
© Olivier Polet

◆4月5日  ロンド・ファン・フランデレン(ツール・デ・フランドル) 1913年から続く自転車ロードのワンデーレース(1日で長距離を走るレース)で、クラシックレースのひとつ。難所コッペンベルグなど石畳の多いハードなレースとして知られる。
◆4月下旬〜5月上旬 ラーケン王宮温室の一般公開 ブリュッセル北部ラーケン地区にあるラーケン王宮は、ベルギー王室居住用のため一般公開されていませんが、同居住区内にある王宮温室(面積1万4千㎡)は春に2週間ほど特別公開されます。温室は建築物としての価値も高く、アルフォンス・バラによる設計のアールヌーヴォー建築は別名「ガラスの宮殿」とも呼ばれます。

猫の仮装行列も楽しい (c) Stad Ieper, Capoen

イーペル猫祭り 仮装行列も楽しい
(c) Stad Ieper, Capoen

◆4月25日〜26日 ビール・フェスティバル 学生がいるところ常にビールあり。世界で1、2を争うビール「ステラ・アルトワ」で有名なインベヴの本社があり、ベルギーにおけるビール醸造の中心ルーヴェンで開催されるビール祭り。
◆4月〜10月  フランダース音楽祭、フランダース各地
◆5月4日〜5月30日  エリザベート王妃国際音楽コンクール 1929年のエリザベート王妃音楽基金設立後、基金の代表であったユージェーヌ・イザイが1937年に「ユージェーヌ・イザイ・コンクール」(ヴァイオリン)を開催したのが前身。1951年に「エリザベート王妃音楽コンクール」として再開。ヴァイオリン、ピアノ、作曲、声楽の4部門から毎年(休年あり)1部門開催されます。

ベルギー中世の時代祭 聖潔の行列 (c)Toerisme_Brugge

ベルギー中世時代祭 ブルージュの「聖血の行列」
(c)Toerisme_Brugge

◆5月8日〜10日、10月9日〜11日 ガーデン・デイズ・ベールフェルデ ゲント郊外で春と秋の2回開催されるガーデニングイベント。
◆5月10日 猫祭り イーペルは中世に毛織物産業で栄えた町。街の中心にある繊維会館に毛織物を保管し、大事な商品をネズミから守るために猫を放っていました。猫のパレードはその歴史に由来する祭りです。3年に1度開催。
◆5月14日 聖血の行列(ユネスコ世界無形遺産) ※詳しくはこちらをご覧ください。
◆5月15日〜9月30日 コロマバラ園の開園 15ヘクタールの敷地に3,000種20万本のバラが咲くヨーロッパ最大規模のバラ園。 ブリュッセル郊外のシント・ピータース・レーウという小さな町にあります。 見ごろは6月下旬から7月上旬と秋バラが咲く8月下旬から9月上旬。
◆5月23日〜25日  ジャズマラソン 700のアーティストが参加、200の無料で楽しめるコンサート。ブリュッセルでジャズを楽しもう。
◆6月中旬  アントワープ王立芸術アカデミーファッション科ファッションショー 同アカデミーのファッション科の卒業作品発表を兼ねて行われ、生徒のコレクションを審査、称賛するためだけでなく、他に類を見ないグラン・デフィレの雰囲気から、世界中から6,000人の観客が集まるファッションの祭典。 ファッション好き、卒業生、デザイナーだけでなく、未来の金の卵を探すファッション業者、スタイリング・エイジェンシー、文化人、報道関係者なども。

アントワープ王立アカデミーのファッション科のショーで若い才能に触れる © Antwerp Tourism & Congres

アントワープ王立アカデミーのファッション科のショーで若い才能に触れる
© Antwerp Tourism & Congres

◆6月26日〜28日 ビール・パッション・ウィークエンド アントワープで開催されるビールの祭典。
◆6月30日、7月2日  オメガング オメガングとはフラマン語で「輪になって歩く」という意味で、ブリュッセルの祭りを代表する、絢爛豪華な一大ページェント。その起源は14世紀に、市内にあるサブロン教会に祀られたマリア像の周りを人々が行列したことに遡ります。オメガングと呼ばれる祭りはフランダース地方の他の町でも開かれますが、ブリュッセルのものが最も盛大です。
◆7月10日〜19日 ゲント・ジャズ・フェスティバル
◆7月17日〜26日  ゲント・フェスティバル 1843年から続く街のフェスティバル。コンサート、花火、演劇などのパフォーマンスの他、パレードも盛んで、ハイライトのひとつがゲント市民の誇りの象徴で16世紀の史実を再現した「処刑者の行列」。

世界中のダンス音楽ファンや夏フェスファンが集まるトゥモローランド (c) Kevin Verkruijssen

世界中のダンス音楽ファンや夏フェスファンが集まるトゥモローランド
(c) Kevin Verkruijssen

◆7月24日〜26日 トゥモローランド 2005年に1日の音楽フェスティバルとして発足したトゥモローランドは、2013年に世界のベストダンスイベントに選ばれました。ユニークで幻想的なテーマパークであり、様々なサブジャンルをフューチャーしたダンス音楽の人気ラインアップで満たされます。チケットは一瞬にしてSOLDOUT。
◆7月下旬〜9月中旬  ブリュッセル市内の王宮一般公開 ブリュッセル市内の王宮では国王が国の長として執務にあたり、また国賓を迎える公式行事にも使います。王宮は夏季に一般に無料で公開されます。ヤン・ファーブルが天井とシャンデリアを玉虫140万匹の羽(さやはね)で覆い、幻想的な空間「喜びの天国」を作り出した「鏡の間」は必見。
◆7月29日〜6日  ブルージュ古楽祭
◆8月9日  メイブーム、ブリュッセル(ユネスコ世界無形遺産) メイブームとはサンザシの木のこと。8月9日の夕方5時までにこの木を植樹しなければ、ブリュッセルの街には災難が降りかかるという言い伝えを守るため、1308年から毎年メイブームを植樹してきたと言われるブリュッセル最古と言われる伝統のお祭り。
◆8月14日〜16日 フロラリアンタイム ブリュッセル市庁舎のエントランス、ボードルーム、レセプションルームなど各所が花で飾られ、最新のフラワーアレンジメントが見られます。花々はゲントの園芸業界からのもの。正面の広場「グランプラス」にはリラクゼーションガーデンが設置され、訪れる人々がゆっくりできる空間を提供。
◆8月27日 デンデルモンドの巨人祭り(ユネスコ世界無形遺産)
◆9月4日〜6日  ベルギービールウィークエンド 日本にもやってくるベルギー・ビールウィークエンドの本場。 首都ブリュッセルの中心、グランプラスに約50もの醸造所が集まり、350種のビールを味わいながら、音楽などで盛り上がります。初日には、ビールの守護聖人である聖アーノルドに捧げるミサやビール騎士就任式のセレモニーなどが行われ、2、3日目には、着飾った人たちが昔の醸造業を偲ばせるレトロなカートや樽を持って町をパレードします。

グランプラスのクリスマスツリーとライトアップ

グランプラスのクリスマスツリーとライトアップ

◆9月 ブリューゲル祭り 16世紀の画家ブリューゲルが晩年を過ごしたブリュッセルの地区で行われるお祭り。巨人のパレードやフォークロアダンスなど。
◆9月17日〜12月10日 ブリュッセル・ミュージアム・ノクターン(期間中の木曜夜ミュージアム開館)
◆9月19日〜20日 ヘリテージ・デイ ブリュッセルの非公開の建物などが特別公開されます。
◆10月4日 ブリュッセル・マラソン&ハーフマラソン 首都ブリュッセルで10月の最初の日曜日にマラソン&ハーフマラソンが行われます。どのコースに参加した場合も、ゴール地点は世界遺産のグランプラスです。
◆10月17日〜18日 ジュネヴァ祭り ハッセルト周辺はジュニパーの産地だったため、ベルギーにおけるジュネヴァの主要生産地となっています。お祭りではさまざまな種類のジュネヴァを味わえるほか、音楽、パレード、料理、マーケットなどを楽しめます。ジュネヴァを使ったスぺキュロース(シナモンクッキー)やチョコレート、ジュネヴァ入りのパテなども売られます。
◆11月21日〜1月2日 クリスマスマーケット、ブルージュ
◆11月27日〜1月3日 クリスマスマーケット、ブリュッセル
◆12月4日〜10日 クリスマスマーケット、ゲント
◆12月10日〜20日 クリスマスマーケット、ルーヴェン
◆12月初旬〜下旬 クリスマスマーケット、アントワープ、ルーヴェン

※情報は2014年12月現在のものです。日程など変更になる場合があります。

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