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日本で開催するマグリット展と画家の故郷ベルギー

日本にマグリット展がやってきます

2015年、ベルギーの国民的画家で20世紀美術の巨匠であるルネ・マグリットの13年ぶりの大回顧展が、日本で開催される運びとなりました。

東京会場(国立新美術館)で2015年3月25日から6月29日まで、京都会場(京都市美術館)では2015年7月11日から10月12日まで、世界12ヶ国(予定)から代表作約100点がやってきます。
詳しくはマグリット展公式サイトをご覧ください。

また、この機会にルネ・マグリットの活躍した街を訪ねてみてはいかがでしょうか? ブリュッセルの画家ゆかりのスポットを以下にご紹介します。

ベルギー王立美術館・マグリット美術館

2010年にオープンしたマグリット美術館の開館直前の様子。建物がマグリット色に染まる。 Photo by Catherine Dardenne © www.visitbrussels.be

2009年にオープンしたマグリット美術館(左の建物)の開館直前の様子。建物がマグリット色に染まった。
Photo by Catherine Dardenne © www.visitbrussels.be_.jpg

マグリット美術館は、ブリュッセル王立美術館の分館として隣に2009年6月に開館した比較的新しい美術館です。 元アンテンロー邸のネオクラシック様式の4階建ての建物が美術館として利用されています。 シュルレアリスムの流れに組する20世紀美術の巨匠ルネ・マグリット。 彼の世界一のコレクションを誇る美術館としてオープン以来、人気を博しています。 絵画だけでなく、彫刻や楽譜、マグリットの写真や映像なども合わせて展示。 画家の人生、時代の流れ、作品の移り変わりをたどりながら作品鑑賞が楽しめます。 ベルギー王立美術館とマグリット財団そして個人収集家のコレクションが貸し出され、代表作の「光の帝国」をはじめ約200点のコレクションが見られます。

Musee Magritte Museum

マグリットが通ったカフェ

「ヘット・ハウドブロメケ・イン・パピエル/ラ・フルール・アン・パピエ・ドレ」はマグリットが好んで通ったアールヌーヴォーのインテリアが美しいカフェです。 カフェといっても美味しいビールでのどを潤すことのできる大人のビアカフェ。 1920年代、ベルギーのシュルレアリストたちの溜まり場だった頃から、店内は時間が止まったような雰囲気に包まれています。 壁にはアーティストの詩句が書かれていたり、当時の写真、切り抜き、メモなどが飾られています。 マグリット美術館から徒歩で10分。 作品を堪能した後に、マグリットの頃を想像しながらゆっくりと時間を過ごしてみてはいかがでしょう。

Het Goudblommeke in Papier

マグリットが24年間住んだ家 Tourisme René Magritte House ©Luc Schrobiltgen

マグリットが24年間住んだ家
Tourisme
René Magritte House
©Luc Schrobiltgen


マグリットが24年間住んだ家

マグリットが、1930年から1954年にかけて24年間家族と共に暮らした家がブリュッセル北西部ジェット区にあります。 館内は、住んでいた当時を再現して公開されています。 マグリットが住んでいたのは、庭のある1階の部分で、代表作の多くがこの家のアトリエで描かれました。 この住居兼アトリエからは、シンプルで遊び心溢れる画家の生活が覗えます。 マグリットは身近にあるものを自分の絵の中に多く描いたため、マグリットの絵の中にでてくる物、例えば暖炉や窓などを今でも見ることができます。 家の前にはあの「光の帝国」で描かれた街灯があります。

René Magritte Museum


マグリットの作品空間を感じる
レストラン ラ・ルー・ドール

マグリットの作品世界を思わせる素晴らしい天井画で知られる店。 「帽子屋通り」の名前にちなんだ内装はオーナーのアイデアだとか。 料理も評判で、美味しいベルギー料理が味わえます。
住所: Rue des Chapeliers 26
電話: +32 (0)2 514.25.54

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