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春から夏にかけて楽しもう!フランダースで花めぐり 2016年

春から夏にかけてベルギーで季節の花が楽しめるお城や庭園をご紹介します。日本ベルギー150周年の今年は、日本をテーマにしたイベントも。街歩きと合わせてぜひ美しい花々もお楽しみください。

ハルの森 4月~5月

ハルの森 (c)P. Clémént

ハルの森 (c)P. Clémént

552haの広大な森に4月中旬から5月上旬にかけて約3週間、野生のヒヤシンスであるブルーベルの花が咲き誇り、森の中は紫の絨毯を敷き詰めたようになります。5月半ばにはスズランが可憐な風情をみせます。ブリュッセルの南西約25km。
アクセス:ベルギー鉄道でブリュッセル中央駅からハル駅(Halle)まで15分。ハル駅からタクシーで15分。
HP www.hallerbos.be(英語)

ブリュッセル・フロラリア

ブリュッセル フロラリア グロート ベイハールデン 城ブリュッセル郊外にあるグロート・ベイハールデン城の庭園が、春の1か月間だけ開園するイベントが「ブリュッセル・フロラリア」と呼ばれています。ベルギー最大の球根花のショーがある場所として、国内外の多くの人々に親しまれています。100万株以上のチューリップ、スイセン、ヒヤシンス、ムスカリ、ユリなどが14ヘクタールの庭園に咲き乱れ、300種のチューリップをはじめ、800種以上の様々な春の花が鮮やかな彩りを見せます。温室にはブーケやフラワーアレンジメントが展示され、そのため毎週1万本以上の生花が取り寄せられるとのこと。

開園期間:2016年4月6日〜5月6日
開園時間:10時〜18時
入園料:12ユーロ
アクセス:ブリュッセル中心駅そば方出ているバスS10番で約30分。
HP http://www.floralia-brussels.be/(英語)

ラーケン王宮の温室公開

(c) Olivier Polet

(c) Olivier Polet

ブリュッセル北部にある「ラーケン王宮」は、ベルギー王室居住用のため一般公開されていませんが、同居住区内にある「ラーケン王宮の温室」(面積1万4千㎡)は毎春に3週間ほど特別に公開されます。レオポルド2世が世界中から集めた植物のオリジナルが現在も見られます。また希少品種もたくさん保有しており、植物を愛する多くの人が訪れます。訪問の目的のひとつが、1873年建造の温室の建築としての価値の高さ。ヴィクトル・オルタの師であるアルフォンス・バラによる設計のアールヌーヴォー建築は、ガラスと鉄骨が贅沢に使われ、別名「ガラスの宮殿」とも呼ばれます。

毎年4月中旬から5月上旬の3週間ほど限定で公開されます。2016年の開園期間は未定。
アクセス バス53、230、360系統 Serres royales 下車。
ラーケン王宮の温室HP http://www.monarchie.be/palace-and-heritage/greenhouses-laeken(英語)

ゲント・フロラリア 2016年4月22日(金)〜5月1日(日)

 

(c) Floralien Gent

(c) Floralien Gent

 

ベルギー第3の都市ゲントで100年以上続く花の博覧会「ゲント・フロラリア」。2016年に第35回の開催を迎え、国内外から30万人以上の入場者が集まります。ベゴニアの生産地として知られるゲントの園芸家たちが、1808年に屋内のフラワーショーを開催したのが始まり。回を重ねるごとに規模を拡大し、国を代表するイベントに成長しました。現在は、5年に一度開催されています。2016年は、日本とベルギーの友好150周年を記念し、日本が名誉招待国となります。1971年より開催地ゲントと姉妹都市の石川県金沢市が日本庭園を造るほか、日本を代表する華道の流派「いけばな草月流」の勅使河原茜さんが招待を受け、イベントに華を添えます。
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コロマバラ園

ベルギー コロマ バラ園

3,000種20万本のバラが咲くヨーロッパ最大規模のバラ園が、ブリュッセル近郊のシント・ピータース・レーウという小さな町にあります。フランダース地方のバラを使ったバラ園、オールドローズのコーナー、世界各国のバラを展示するエリアと分かれています。イギリス、フランス、ドイツ、南欧、東欧、北欧、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、日本などから協力を得て、世界中のバラが集められ、その国のモチーフと一緒に植えられています。敷地内にはローズ・ミュージアムもあり、コロマ城とともにロマンチックな雰囲気を醸し出しています。バラの見ごろは6月下旬から7月上旬と秋バラが咲く8月下旬から9月上旬。こんなに素晴らしい庭園なのに、入場無料なのもうれしいところです。

開園期間:5月中頃〜10月末、月曜日は休館
開園時間:10時〜20時(10月は19時閉館)
入園料:無料
アクセス:ブリュッセル中心駅からメトロ5番でCeria/Coovi下車。170番のバスでSint-Pieters-Leeuw Kerk下車、徒歩5分。
HP http://www.sint-pieters-leeuw.be/content/content/record.php?ID=980(英語)

グランプラスのフラワーカーペット

ベルギー ブリュッセル フラワーカーペット

2年に1度、ブリュッセルのグランプラス広場で開催されるイベント「フラワーカーペット」では、100万もの色とりどりのベゴニアが敷き詰められ、見事な花のタペストリーがご覧いただけます。地上からも見えますが、期間中開放される市庁舎のバルコニー(有料)から眺めると、その全容がよりよく見渡せます。ライトアップされた夜もまた美しいもの。毎回、その年のテーマに合わせたデザインのフラワーカーペットが作られますが、2016年のテーマは日本。どのようなデザインが登場するか楽しみです。

日程:2016年8月12日(金)〜15日(月)の予定。
イベント公式HP www.flowercarpet.be(英語)

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