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オランダ王室縁のヘット・ロー宮殿

Hetloo_airviewオランダの王室については、今春、オランダに新国王誕生した際に日本でも報道されたので、身近に感じるようになった方も多いと思いますが、今日ご紹介する「ヘットロー宮殿」は、ほんの数十年前までオランダ王室の方々が利用していた宮殿です。 以前日本の天皇が訪問されたほか、2006年に皇太子妃雅子様がオランダで静養された際には、すぐ近くにあるやはり王室が所有している宮殿アウデ・ローにご滞在されるなど、日本の皇室とゆかりの深い宮殿でもあります。

この宮殿はもともと、17世紀にオランダ総督ウィレム3世の別邸として建てられ、その後3世紀にわたってオランダ王室オラニエ家の邸宅として使われてきました。 現在のオランダ国王の祖母にあたるウィルヘルミナ女王はこの地を好み、晩年をこの宮殿で過ごされました。

現在この宮殿はミュージアムとなっています。 豪華な装飾・調度品、代々使われた食器や肖像画などの室内インテリアと美しい庭園などが、一般公開されています。 かつての王室の人々の暮らしが偲ばれるダイニングルームや寝室を歩き、クラシックカーや馬具が飾られた広い厩舎などを見学できます。 フランス式の様式美あふれる庭園に癒されます。 ゴッホの森と呼ばれるデ・ホーヘ・フェルフェ国立公園の近くにあり、国立公園内のクレラー・ミュラー美術館と合わせて、1泊してゆっくり訪れたいころです。

Mauritshuis_hetlooヘット・ロー宮殿
開館:火〜日 10時〜17時
(1月1日と祝日ではない月曜は閉館)
ウェブサイト http://www.paleishetloo.nl

★来年3月まで特別展開催中

ヘットロー宮殿のマウリッツハウス展
2013年3月29日〜2014年3月2日
現在改修工事のため休館中のマウリッツハウス美術館所蔵の作品のうち、絵画32点、彫刻4点の計36点が、期間限定でヘット・ロー宮殿に展示されています。 17世紀の肖像画家アドリアーン・ハネマン作の英国のメアリ・スチュアート1世(オランダのウィレム3世の母)など王室にゆかりのある人の肖像画のほか、ルーベンス工房作の作品などが宮殿内各所に展示されています。

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