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ハーグ市立美術館〜マウリッツハウス展からゴッホ、モンドリアンまで

Piet Mondrian, Victory Boogie-Woogie, Gemeentemuseum Den Haag

Piet Mondrian, Victory Boogie-Woogie, Gemeentemuseum Den Haag

ハーグ市立美術館はオランダで有数の近代美術館。特にオランダ、デ・スタイル派の巨匠モンドリアンのコレクションでは世界的に知られています。

2012年春より2014年半ばまで改修工事のため閉館しているマウリッツハウス美術館の作品を企画展として展示しているため、最近訪れる日本人が多く、よく耳にするようになりました。

ハーグ市立美術館のマウリッツハウス展では、レンブラント、フェルメール、ルーベンスなど17世紀のコレクションが中心となっていますが、その展示室に続けてハーグ市立美術館が所蔵するゴッホ、モネ、ピカソなど19世紀〜20世紀の作品を展示しており、現在、17世紀から20世紀までの絵画を概観できるようになっています。

さらに、ハーグ市立美術館は、リートフェルトの椅子などの家具、工芸品、ドールハウス、そしてファッションなど幅広いコレクションを誇ります。

Pablo Picasso, 1921, Gemeentemuseum Den Haag

Pablo Picasso, 1921, Gemeentemuseum Den Haag

中でもデルフト焼陶器のコレクションは、中国から東インド会社がオランダに持ってきた品やそれに影響を受けてオランダで作られた17世紀の陶器、さらには新旧を組み合わせた最新のデザインもあり、興味深いものがあります。

美術館の建物は、アールデコ調。1935年にオランダの建築家ベルラーヘが設計したものです。居心地の良いカフェやブラッセリーも併設しています。

マウリッツハウス展だけでなく、じっくりとハーグ市立術館のコレクションを見学してみてはいかがでしょうか?

※注意
現在ハーグ市立美術館にて、マウリッツハウス展の一部として展示されているレンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」は、企画展準備のため2013年9月23日から27日まで展示されません。展示は9月28日から再開予定です。

ハーグ市立美術館
Gemeentemuseum Den Haag
開館時間: 火〜日曜 11時〜17時(ただし、団体は事前予約により追加料金なしで10時からの入館も可能。応相談。)
住所:Stadhouderslaan 41 2517 HV The Hague
ウェブサイト http://www.gemeentemuseum.nl/en

ハーグ市立美術館のマウリッツハウス展(〜2014年半ば)

ハーグ市立美術館のマウリッツハウス展(〜2014年半ば)

日本でオランダ ハーグ派展 開催中
ハーグ市立美術館、クレラーミュラー美術館からの作品を中心にオランダハーグ派の展覧会が、「近代自然主義絵画の成立 オランダ・ハーグ派展 バルビゾンへの憧れ、ゴッホの原点」として行われています。企画展は2013年7月13日〜8月25日は山梨県立美術館、その後8月31日〜10月14日が新潟県立美術館、10月19日〜12月23日がひろしま美術館、2014年は下関市立美術館、郡山市美術館、そして東京へと、約1年かけて巡回します。

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