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ハーグのマウリッツハウス美術館 6月にリニューアルオープン

2012年半ばより、大規模改修工事に入っていたオランダ・ハーグのマウリッツハウス美術館が、2年ぶりにグランドオープンとなります。

マウリッツハウス美術館は、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」など、17世紀オランダ黄金時代の絵画を中心とした美術館として大変高い人気があります。

改修工事期間中は閉館し、その作品の大部分が同じハーグ市内の市立美術館で展示を行っています。

リニューアルオープンは2014年6月27日に予定され、ハーグ市立美術館で展示されていたレンブラントの「解剖学講義」やフェルメールの「デルフトの眺望」などのマウリッツハウス美術館の名作はリニューアルオープンを機に同美術館へ帰ってきます。 また日本、アメリカ、イタリアと巡回を続けたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」も故郷オランダへと戻ってきます。

真珠の耳飾りの少女 マウリッツハウス美術館 オランダ フェルメール

今回の改修で、新館としてロイヤル・ダッチ・シェル・ウィングが誕生。 美術館は以前の2倍の大きさになりました。これまでの美術館と地下通路でつながる新館には、企画展展示スペース、教育施設、カフェなどが作られ、今の時代に合った設備が揃います。

また、以前から美術館として使われていたマウリッツ公の館の多くの部分が、本来あった姿、色に戻されました。 外観は美術館が建てられた17世紀のヤコブ・ファン・カンペン設計のオリジナルのデザインになっています。

リニューアルオープン記念の企画展は、マウリッツハウス美術館の建物や住人などの歴史についての展示となり、新しく誕生した新館の企画展展示スペースで行われます。

オランダ マウリッツハウス美術館 リニューアル 完成 別館 予想図

★ 作品入替えによる休館

2014年5月5日から6月26日までは、作品の移動等の作業にあてられます。 ハーグ市立美術館でのマウリッツハウス美術館のコレクションの展示は5月4日に終了します。 5月5日以降、マウリッツハウス美術館の新装オープンまで、同美術館のコレクションはご覧いただけませんのでご注意ください。

★ リニューアルオープン後の予定

6月27日の昼間は各種セレモニーが行われます。 そのため、一般観覧者の入場は、夜8時から深夜0時までとなります。 なお、この日の無料で開放されます。 6月28日は通常通り開館しますが、週末であること、またこの日はオランダの「復員軍人の日(Veterans Day)」となっており、各種イベントで市内が非常に混むことが予想されます。 マウリッツハウス美術館では、ゆっくり鑑賞するためにも6月29日以降の訪問をおすすめしています。

マウリッツハウス美術館
入場料:14ユーロ(18歳以下は無料)
2014年6月28日以降の開館
    火曜〜日曜 10時〜18時(木曜は20時まで)
※11月1日までは、月曜日も開館
住所: Plein 29, Den Haag
入場券: 開館の数週間前からオンラインで入場券の販売を予定

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