観光テーマオランダ、ベルギー・フランダース地方のみどころをテーマごとに紹介

城と庭園を探訪する

32haを超える敷地に2,700本の樹木が茂る庭園「キューケンホフ」やブルーベルの花が咲き誇る「ハルの森」をはじめ、豪邸の庭園、フラワーカーペット、花パレードなど華やかな色彩が待っています。

城と庭園を探訪する 地図

1日目:リッセ(オランダ)
北海沿岸の球根栽培地帯の中心にある町リッセはキューケンホフ公園で有名。3月下旬から5月下旬の開園期間に、32ヘクタールの敷地に2700本の樹木とチューリップやヒアシンス、ラッパ水仙など700万株の春の球根花が咲き乱れるヨーロッパの春の庭園です。園内の風車の前で記念写真を撮ったり、ガラスの屋内パビリオンで珍しい色とりどりのチューリップに目を見張ったり、全長15kmの遊歩道をゆったりと散策したり…アムステルダムからの日帰り旅行ンに最適です。ライデン、ハーレムまたはスキポール空港から直通のバスで約30分。

毎年1日だけ春の花パレードが行われます。2015年は4月25日の予定。ノールドワイクという北海沿岸のリゾートから古都ハーレムまで40kmの道のりを1日かけて、花で覆い尽くされた山車がパレード。キューケンホフ近くを午後3時過ぎに立ち寄ります。キューケンホフの閉園時期以外にお越しの方は、世界一の生花市場アールスメアや市内の花マーケットを訪れたり、モデルガーデンへ足を延ばしてみてください。

2日目:アペルドールン(オランダ)
1686年から1975年まで、オランダの王家「オラニエ=ナッサウ家」が夏の離宮として利用した宮殿がアペルドールンにあるヘット・ロー。現在はミュージアムとして一般公開されています。噴水が美しいバロック様式の庭園は17世紀当時のままの植物が植えられています。ウィレム王からウィルヘルミナ女王まで歴代のロイヤルファミリーが使った家具や調度品、肖像画などが飾られ、また馬車や橇などを展示した厩舎も見応えがあります。17世紀の王族の暮らしを体感できる素敵なミュージアムです。8月のヒースや10月の黄葉など季節の移り変わりを楽しめる近郊の国立公園デ・ホーヘ・フェルウェもお勧め。

3日目:ブリュッセルとルーヴェン(ベルギー・フランダース)
ダヴィッド&アリス・ヴァン・ビューレン美術館は、1924〜1928年に建てられたアール・デコ様式の個人の邸宅。アール・デコの建築、家具、ガラス器、15〜20世紀の絵画の展示の他、ジュール・ビュイッサンス設計の庭園で知られています。有名な造園家ルネ・ペシェールの設計のラビリンスや7つの温室等も必見。
ラーケン王宮温室は、国王レオポルド2世の命で、建築家のバラがデザイン。19世紀の建物は、ガラスと鉄骨をふんだんに利用し「鉄の教会」と呼ばれる王室の礼拝堂の役目を担っていました。現在は世界中から集められたさまざまな植物が1万4千㎡の建物内で、毎年4〜5月の2週間一般公開されます。
さらにブリュッセルから足をのばして、ベルギー最古の植物園でボーダーガーデンの美しい、ルーヴァン大学薬草園を探訪してみましょう。

4日目:ブリュッセル郊外(ベルギー・フランダース)
ブリュッセルの南西シント・ピータース・レーウという小さな町に、15ヘクタールの敷地に3,000種20万本のバラが咲くヨーロッパ最大規模のバラ園「コロマ」があります。敷地内には、ローズミュージアムもあり、コロマ城とともにロマンチックな雰囲気を醸し出しています。バラの見ごろは6月下旬から7月上旬と、秋バラが咲く8月下旬から9月上旬。春先(4月)はブルーベルの青い花の絨毯などで知られる、春から夏にかけて季節の花が咲き乱れる自然豊かな「ハルの森」もお勧めです。

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