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モダンアートおよびコンテンポラリーアートの殿堂 ステデライクミュージアム

アムステルダムの市立美術館「ステデライクミュージアム」はオランダを代表するモダンアートおよびコンテンポラリーアートの美術館。1895年建造のオリジナルの建物はその良さを活かしつつ近年改装が行われ、所蔵する豊かなアートコレクションの常設展スペースとしてリニューアルされました。1階に、ゴッホ、カンディンスキー、シャガール、マティス、モンドリアンなど1870年代から1960年代の作品並びに1900年以降の産業デザイン、グラフィックデザイン、美術工芸品や、リートフェルトなどデ・スタイル派の作品が展示されています。2階にはアンディ・ウォーホルなど1960年代以降現在までの作品が展示されています。

アムステルダム ステデライクミュージアム 外観 本館 オランダ

アムステルダム ステデライクミュージアム 内観 オランダ

2012年、Benthem Crouwel Architects 設計の約1万㎡の展示スペースをもつ新棟が増築されました。こちらは主に企画展に使われています。本館とは印象の異なる、未来的なデザインの新棟はミュージアム広場の新しいランドマークとなっています。

日本企業の貢献

テイジン・トワロンBV(帝人グループ企業/本社オランダ ・アーネム)がステデライクミュージアムの新棟正面およびキャノピー(ひさし)の建設費用総額約200万ユーロ(約3億円)相当を寄贈しました。またその一環として、新棟正面およびキャノピーに同社が生産するパラ系アラミド繊維「トワロン®」とトーホー・テナックス・ヨーロッパが生産する炭素繊維「テナックス®」の複合材料が使用されています。強度に優れ、温度が変動しても膨張せず、シームレスな表面を作る日本企業が生み出したハイテク素材です。

(c) Amsterdam Marketing

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