観光テーマオランダ、ベルギー・フランダース地方のみどころをテーマごとに紹介

世界無形文化遺産 アールストのカーニバル

アールストのカーニバル ベルギー 世界無形文化遺産 ユネスコ

アールストのカーニバルは1928年に始まったとされています。3日間の祭り期間中、80,000人が訪れる街の一大イベントです。

祭り1日目の日曜日は山車の行列とともに始まります。2日目の月曜日にはジルと呼ばれる道化師が登場。その後、市庁舎のバルコニーから玉ねぎが投げられます。そのうちの一つに金の玉ねぎが当たる番号がついています。幸運をもたらすと信じられているこの「金の玉ねぎ」を巡って人々は競い合います。

祭り3日目にはなんと男性は女装し、女性は男装した姿で街を練り歩きます。夜になると祭りはクライマックスを迎え、人形が燃やされます。キリスト教では、四旬節が始まる前日の火曜日(懺悔の火曜日)を境に、復活祭までの40日間食事制限をしますが、祭りの最後の夜は懺悔の火曜日にあたるため、お祭りは最高潮を迎えるのです。現在は食事制限はより緩やかなものに代わりましたが、お祭りの熱気だけは変わらず、この時期フランダース地方各地でカーニバルが開催されます。

アールストのカーニバル公式サイト(オランダ語)

カーニバルの様子(ビデオ)

ページトップへ