観光テーマオランダ、ベルギー・フランダース地方のみどころをテーマごとに紹介

ベルギーのお菓子

ベルギー チョコレート プラリネ

美食の国ベルギーの美味しくて甘いもの(スイーツ)の代表選手をご紹介します。
■ ベルギーのチョコレート

 ベルギーには2000軒以上のチョコレートショップがあり、年間17万トンを超えるチョコレートが作られています。 ベルギーでチョコレートといえば「プラリネ」。 美しく象られたチョコレートの中には、驚くほど繊細なフレーバーが詰まっています。 いまでも多くのショコラティエが今でもプラリネを手作り。 またベルギーではどんな小さな町や村に行っても、贅沢なプラリネを売るチョコレートショップがあります。 おすすめのチョコレートショップについてはこちらのページをご覧ください。

ベルギー ブリュッセル ワッフル■ ベルギーワッフル

 ベルギーのワッフルは大きく分けると、日本でおなじみの丸いリエージュ・ワッフルとフランダース地方発祥のブリュッセル・ワッフルがあります。ブリュッセル・ワッフルは軽くて厚く、クリスピーで、他のワッフルよりも表面に大きなレリーフがついているのが特徴。 また形は丸ではなく、長方形です。 ベルギーでは屋台であたたかいワッフルを売っています。 もともと茶色い砂糖をかけて食べていましたし、いまも地元の人や通はこの方法で食べる人がおおいのですが、世界的に知られるようになった現在は、観光客の多いエリアを中心にホイップクリームやソフトフルーツ、チョコレートスプレッドをかけるようになりました。

ゲント ベルギーワッフル 発祥  「ブリュッセル・ワッフル」と呼ばれてはいますが、実はその発祥地はゲント。 1839年に発明されました。 その後、レストラン店長マウリス・フェルメルシュが1964年に開催されたニューヨークの万博で、このブリュッセルワッフルを「ベル=ジェム=ワッフル」という名称でアメリカに紹介しました。 ゲントにあるカフェ「マックス MAX」では発明者の後継者がその味を再現しています。 ゲントはブリュッセルから電車で30分。 ぜひ元祖ワッフル店へ足を延ばしてみてください。

■ アントワープセ・ハンチェ(アントワープの手)

アントワープの伝統菓子 アントワープの手 アントワープセ・ハンチェは手の形をした小さなお菓子。 アーモンドを入れたビスケット、またはミルクチョコレートで象ったもので、アントワープの特産品です。 このお菓子が有名になった理由は、アントワープのトレードマークと民間伝承を象徴しているから。 その由来は、ドルオーン・アンティゴーンという巨人の伝説。 この巨人は、アントワープを流れるスヘルデ川を通る船に非常に高い通行料を課し、支払いを拒否した者の片手を切り落として罰していました。 勇敢なシルヴィウス・バルボがこの巨人を倒し、その片手を切り落としてスヘルデ川に投げたと言い伝えられています。

■ キュベルドン(Cuberdons)

ベルギー キュベルドン 現地の言葉で「鼻」を意味するキュベルドン(neuzeke、tsoepke、Gentse neusと呼ばれることも)は、東フランダースの伝統菓子です。 伝統的にはラズベリー(フランボワーズ)をつかったコンフィズリィで作られています。 とろりとした柔らかい中身を覆う外側部分が固くなる前に、新鮮なうちに食べるならわしです。 そのため、本物のキュベルドンはベルギー国内でしかお目にかかることはありません。
 お菓子の代わりに、とキュベルドン味のシロップやジュネ―ヴァも作られています。 また現在は、ラズベリー以外にも様々な果物味のものが作られています。 フランダース地方のたくさんの町およびブリュッセルで見かけるキュベルドンですが、週末にゲントのグローテンマルクトに並ぶ、屋台のキャンディ屋さんのカートに積み上げられたキャンディを買うのが、キュベルドン通かもしれません。

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