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ブリュッセルで過ごす 素敵な月曜日

ベルギーに限りませんが、ヨーロッパの観光地では多くの美術館が月曜日に休館します。限られた時間でより多く楽しみたい旅行中こそ、月曜日をうまく活用したいもの。ベルギーの首都ブリュッセルで、素敵な月曜日を過ごすヒントを紹介します。

美術館地区にある芸術の丘 旧市街を一望 (c)Pieter Heremans

月曜日も開館している観光スポット

● パーラメンタリウム Parlamentarium
EUの本部があるブリュッセル。EU議会ビルにあるビジターセンターでは、視覚に訴えるインタラクティブな展示で、EUについて学べます。国際社会に興味のある方におすすめ。
● カンティヨン・ビール醸造所 Cantillon Brewery
フルーツを使った人気の「クリーク」などで知られ、独特の酸味の強いグーズビールを造っている醸造所が、一部をミュージアムとして開放しています。古来から伝わる伝統的なランビック・ビール(ブリュッセル郊外の野生酵母を使用)について学べます。ベルギービールのファンにおすすめ。
● トレインワールドとオートワールド Trainworld & Autoworld
鉄道好きはかつての駅舎を利用したミュージアム トレインワールド へGo!自動車好きは、高級クラシックカーやスポーツカーから、未来の車までなんでもあるオートワールドへ。
● アトミウム Atomium
1958年のブリュッセル万国博覧会のときに造られた街のシンボル。鉄の結晶構造を1650億倍に拡大したユニークな構造で高さ103m。旧市街から離れた公園にあるため、展望台からの眺めが素晴らしい。市内を一望するスポットを探している方へ。
● デザインミュージアムADAM
アトミウムの隣にある2015年開館のデザイン・ミュージアム。1950年代から2000年までに作られたプラスティックを材料とした様々な作品を展示。このジャンルで欧州最大となるコレクションには、ベルギーの作家の作品も多く含まれます。デザインに興味のある方におすすめ。
● ベルギー漫画センター
有名な「タンタンの冒険」や映画化された「スマーフ」をはじめ、ベルギー発コミック文化を紹介するミュージアム。タンタンの作者エルジェの銅像や、作品に登場する赤いロケットなどが展示された館内は、4500点を超える原画等が飾られています。世界最大のコレクションを誇る漫画図書館もあります。漫画やグラフィックアートに興味のある方におすすめ。

鉄道好きにはたまらないトレインワールド

ブリュッセルのランドマーク、アトミウム (c) www.atomium.be Photo by Christophe Licoppe Befocus

ポップなデザイン・ミュージアムADAM  (c) BG Photography – LeSoir – Garcia Charneux

アールヌーヴォー様式の建物にも一見の価値があるベルギー漫画センター (c)Pieter Heremans

徒歩やバスを使い、街の雰囲気を楽しむ
● ブリュッセル市内にあるコミック・ウォールをめぐる
街歩きをしながら、ベルギー漫画の世界が味わえます。タンタンをはじめとするベルギー漫画のシーンが描かれた場所が数十か所あります。いまにも飛び出してきそうな、生き生きとしたキャラクターを描いたカラフルな壁画アートをめぐってみましょう。画像つきリストはこちら(英語)。ブリュッセル市の観光案内所で地図(有料1ユーロ)を手に入れることができます。
● 日曜日はショッピング天国
多くのお店が日曜日に営業しています。ファッションブランドや雑貨店めぐりにおすすめのエリアは、Nieuwstraat通り、Dansaert通り、Louise地区など。
● 市内をめぐる観光バス Hop-On Hop-Off bus
主要観光地をめぐる2つのルートを運行。24時間乗り放題で、好きな停留所で何度でも乗り降りできます。バスのルーフトップから市内を360度眺めることができます。
● ベルギーの食を堪能。あちこち歩きまわる代わりに、カフェやレストランでゆっくりと。チョコレートの名店はグラン・サブロン地区やギャルリ・サンチュベールに。インテリアの美しいホテル・メトロポールのカフェや老舗ダンドワでブリュッセル・ワッフルを。天気の良い日はテラス席でベルギービールとフリッツ(ポテトフライ)を楽しんでみても。

街並みに溶け込んだコミック・ウォール Boule and Bill (C) Visit Brussels

タンタンも登場 (C) Visit Brussels

欧州最古のアーケード街のひとつ ギャルリ・サンチュベール (c)Pieter Heremans

ギャルリ・サンチュベールにあるチョコレートの老舗ノイハウス (c)Pieter Heremans

グランプラスにあるレストランのテラス席 (c) O.van de Kerchove

ブリュッセル郊外を探訪
● アートが好きな人はブリュッセル中央駅から電車で25分の街 ルーヴェンLeuvenへ。月曜日に限らず、訪れてみたい歴史ある古都ですが、中世から現代アートまで素晴らしいコレクションのミュージアムMや石の刺繍と呼ばれる美しい市庁舎のガイドツアーは月曜日も訪れることができます。
● 自然が好きな人は、四季折々の植物が楽しめる「ベルギー国立植物園Meise」がおすすめです。ブリュッセル北駅から251番のバスで35分。
● 日帰りのバスツアーでゲントやブルージュへ。ベルギーの主要都市は電車でのアクセスも簡単ですが、移動手段を気にせずめぐれるバスツアーに参加する方法もあります:City Tours(英語)グランプラス裏から発着

ルーヴェン 市庁舎 風景 ベルギー

ルーヴェンの市庁舎

 

ベルギー国立植物園 Meise (c) Plantentuin Meise

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