Markt毎月1回最新の観光ニュースや日本でのイベント、メディア情報などをお知らせ

ベルギー・フランダース 2020年イベントカレンダー

2020年、ベルギーのフランダース地方と首都ブリュッセルで開催される主なイベントをご紹介します。詳細や最新情報はイベント名からリンクしている、公式ウェブ(英語・オランダ語)をご覧ください。イベント名の後の(  )は開催都市です。

また2020年は、画家ヤン・ファン・エイクとブルゴーニュ公国文化にフォーカスした特別年です。この特別年に関してはこちらの過去のニュース記事をご参照ください。

ゲント聖バーフ大聖堂祭壇画ファンエイク作神秘の子羊

ゲント 聖バーフ大聖堂「神秘の子羊」(c) lucasweb.be


2019年10月15日~2020年2月16日「白黒のブリューゲルの世界」展(ブリュッセル)
ベルギー王立図書館所蔵の状態がよく貴重なブリューゲルの版画を中心にシャルル・ド・ロレーヌ宮に展示する特別展。ブリューゲルの時代には、版画作品は壁に立てかけたり机に置いたりして、気軽に家族や友人と楽しまれていました。本展では、ブリューゲルが生きていた時代のような形で展示されています。会場のシャルル・ド・ロレーヌ宮は、ベルギー王立美術館より徒歩2~3分。王立美術館の絵画とあわせて、ご覧ください。

2020年2月1日~4月30日 「ヤン・ファン・エイク:視覚の革命」展(ゲント)
2020年のファン・エイク年の目玉となる特別展がゲント美術館で開催されます。ヤン・ファン・エイクの現存する作品の約半数が、同時代のドイツ、フランス、イタリア、スペインの画家の作品と共に展示されます。日時指定で入場券が販売されます。オンライン早割あり。

ゲント美術館ファンエイク展出展のマドンナ

Jan van Eyck (Maaseik?, c. 1390 – Brugge, 1441) The Madonna at the Fountain, 1439 Oil on panel 19 × 12 cm Royal Museum of Fine Arts, Antwerp(c)www.lukasweb.be – Art in Flanders vzw. Photo Hugo Maertens

2月1日~2日 ブルージュ・ビール・フェスティバル(ブルージュ)
80以上の醸造所、350種類のビールが楽しめるビール祭り。地元レストランがビールにインスパイア―された料理を提供します。

2月14日〜16日 サロン・ド・ショコラ・ブリュッセル(ブリュッセル)
美味しいチョコレートを購入できるのはもちろん、チョコレート作りの実演、試食、ワークショップ、ファッションショーなどがあるチョコレートの祭典。2020年はバレンタインデーの開催となります。

2月23日(3月第1月曜の8日前の日曜)  ヘラールツベルヘンの祭り(ヘラールツベルヘン)
ブリュッセル郊外のヘラールツベルヘンGeraardsbergenで開催される伝統的なお祭りでユネスコの無形文化遺産に認定されています。地元の人々を中心に約1000名が参加し、2500年前のケルト人の時代から現代までの地元の歴史や武勇伝など、様々なエピソードを紹介するパレードを行います。

2月23日〜25日 アールストのカーニバル(アールスト)
ブリュッセルの西約25kmにあるアールストで行われるカーニバルは、1928年に始まり、いまや約8万人が訪れるイベントとなっています。 1日目の日曜日は山車の行列とともに始まり、2日目の月曜日にはジルと呼ばれる道化師が登場。3日目には女装した男性たちのパレードで盛り上がります。

アールストのカーニバル(c)DAK-vzw-(Dokumentatiecentrum-Aalst-Karnaval)

3月1日(3月第1日曜)  死んだネズミの舞踏会(オステンド)
「死んだネズミ」とはオステンドの劇団に付けられた名前。いろいろな仮想をして踊り明かすイベントです。

3月6日~15日 アントワープ・チョコレート・ウィーク(アントワープ)
チョコレート・パスを手に市内の参加ショコラティエを巡ると、プラリネがテイスティングできます。効率よく有名ショコラティエをめぐりながら、お気に入りの1点を見つける楽しみがあります。

3月12日~7月12日 ブルージュのファン・エイク展(ブルージュのグルーニング美術館
グルーニング美術館が所蔵する「ファン・デル・パーレの聖母子」とファン・エイクの妻「マルガレーテ・ファン・エイクの肖像」、ヤン・ファン・エイクの2つの作品に着目した企画展です。ブルージュ時代のファン・エイクはどのような生活をしていたのか、ファン・エイクがどのようなプロセスで作品を描いたのかを考察します。

グルーニング美術館 ヤン・ファン・エイク「ファン・デル・パーレの聖母子」(c)Jan D’Hondt, Toerisme Brugge

3月14日~29日 ブリュッセル・アールヌーヴォー・アールデコ・フェスティバル(ブリュッセル)
アールヌーヴォー建築発祥の地として知られるブリュッセルにある、通常非公開のアールヌーヴォーやアールデコの建物の見学ができます。

(c) Visit Brussels / Jean-Paul Remy 2017

3月24日〜29日  ユーランティカ・アンティークフェア(ブリュッセル)
絵画、モダンアート、ジュエリー、家具などの見本市。会場はブリュッセルEXPO。

4月4日~9月6日 メムリンク・ナウ:現代アートに見るハンス・メムリンク(ブルージュのメムリンク美術館
ブルゴーニュ公国時代の最も重要な画家のひとりで、「聖ウルスラの聖遺物箱」などフランドル絵画の傑作を残したメムリンクはまた、現代アーティストにも大きな影響を与えています。本展では、コンセプチュアル・アートの先駆者であるジョセフ・コスース、オバマ元大統領の肖像画で知られるケヒンデ・ウィレイのほか、ダイアナ・アル・ハディッド、ベルギー人アーティストのダヴィッド・クレルボらの作品が展示される予定です。

ブルージュのメムリンク美術館の聖ウルスラの聖遺物箱

メムリンク美術館 聖ウルスラの聖遺物箱 (c) Sarah Bauwens

4月4日〜5月3日  フロラリア・ブリュッセル(ブリュッセル郊外)
フロートベイハールデン城(グランビガール城)の庭園が、毎年春に約1か月のみ一般公開されます。14ヘクタールの敷地にチューリップなど400種、100万株もの球根花が咲き、生花での飾付も見事。ブリュッセル旧市街から約10キロと近いので、気軽に足を延ばせます。

フロラリア・ブリュッセル (c)www.kasteelgrootbijgaarden.be

フロラリア・ブリュッセル (c)www.kasteelgrootbijgaarden.be

4月5日 (その年の14番目の日曜) 第104回ロンド・ファン・フラーンデレン/ツール・デ・フランドル
欧州で最も伝統ある自転車ロードのワンデイ・レース。ミュール(壁)と呼ばれる過酷な石畳を含む、約250kmのルートを1日で走破。前日には一般参加者がコースの一部を走るレースも開催されます。

(c)Tim De Waele

4月13日(復活祭の翌月曜)馬行列(ハーケンドーバー)
西暦700年頃のローマ時代、この地で神のお告げによる教会建立に携わった人、3人の処女、天使たちの伝説から始まったお祭り。12世紀に完成したとされる教会内に、伝説を表した彫刻が残されています。

4月26日 アントワープ・マラソン(アントワープ)
プロ選手も参加するフルマラソン、子供も参加できるキッズコースなどがあり、約4万人が参加するマラソン大会です。

4月下旬~5月上旬(2019年は4月19日~5月10日) ラーケン王宮温室の一般公開(ブリュッセル)
ベルギー王家の居城「ラーケン宮」の敷地内にある温室は、レオポルド2世が世界中から集めた希少な植物がある他、温室そのものが19世紀のアールヌーヴォー建築の代表作とされる素晴らしい場所です。別名「ガラスの宮殿」と呼ばれ、毎年春に限定公開されます。
→日本語記事 ガラスの宮殿 ラーケン王宮の温室を見に行こう

(c) Olivier Polet

4月25日〜26日 ZYTHOS ビール・フェスティバル(ルーヴェン)
世界最大のビール会社AB InBevが本社を置くルーヴェンで開催されるベルギー最大のビール祭り。500種類以上のビールが屋内の会場に並び、小さなグラスで飲み比べができます。

4月  花祭り(シント・トロイデン)
果樹園で知られるベルギー東部シント・トロイデン周辺では、果樹の花が咲く4月に花祭りを開催。果樹園の花をめぐるツアーなどが行われます。

(c) City of Sint Truiden

4月〜10月  フランダース音楽祭(フランダース各地)
ブリュッセルとフランダース地方の主要都市8カ所を中心に、フランダース各地で50年以上わたり開催されているクラシック音楽の祭典。中世から現代まで550公演が予定されています。開催期間は各都市によって様々。旅行期間にどこで公演があるかチェックしてみましょう。

5月1日~10日 ゲント・フロラリア2020(ゲント)
4年に1度の花と緑のイベントがゲントに帰ってきます。ゲント周辺で栽培が盛んなアゼリア、シャクナゲ、ボタンを中心に、50万株以上の花や植物が紹介されます。
→日本語記事 4年に1度のゲント・フロラリア2020

前ベルギーで2016年に開催のゲントフロラリア

前回2016年のゲントフロラリア(c)Karin Borghouts

5月4日〜30日  エリザベート王妃国際音楽コンクール(ブリュッセル)
ピアノ、バイオリン、声楽、チェロの4部門を年替わりで競う国際コンクール。2020年はピアノ。音楽に造詣が深かったベルギーの王妃エリザベートの名を冠して創設されました。

5月8日~10日 ガーデン・デイズ・ベールヴェルデ(ベールヴェルデ)
園芸が盛んなゲント郊外のベールヴェルデで5月と10月の2回開催されるフラワーショー。様々な種類の花や植物、ガーデニング用品を紹介。ガーデン愛好家や専門家が集う人気のイベントで、230の出展、2万人ほどの来場があります。

ゲント郊外のベールヴェルデ城庭園 

春のベールヴェルデ城の庭園 (c)Park van Beervelde

5月15日〜10月 コロマ・バラ園の開園(ブリュッセル郊外)
ブリュッセル郊外のシント・ピータース・レーウという村の中に、広大な敷地があり世界各地のバラを集め、栽培展示しているヨーロッパ有数のバラ園です。入場無料。

5月16日 ジンネケ・パレード(ブリュッセル)
2年に1度、偶数年にブリュッセルで開催されるお祭り。多様な文化を尊重し、かつて市内に流れていたジンネケ川のようにひとつになろうというコンセプトで2000年に始まりました。それぞれが思い思いのコスチュームで街をパレードします。

ジンネケ・パレード(c)M. Vanhulst

5月17日 ハンスワイクの行列(メッヘレン)
ブリュッセルとアントワープの間にある古都メッヘレンに1272年から伝わる祭り。聖母マリアの木像を運んだ船がハンスワイク村のそばで動かなくなり、像がここに留まったという10世紀の伝説があり、13世紀にペストに襲われた市民をこの像が救ったと言われています。聖母マリアをたたえるメッヘレンでは、感謝を込めて、1年に一度当時の様子を再現したパレードを行います。同種の祭りの中でベルギー最古。

(c) Jan Smets

5月21日(キリスト昇天祭) 聖血の行列(ブルージュ)
ユネスコの無形遺産に登録。中世を華麗に再現するこの祭りは12世紀の出来事に端を発する古いもの。
→日本語記事 ブルージュの聖血の行列

ブルージュの聖血の行列

5月24日 バヤールの馬のパレード(デンデルモンデ)
10年に1度しか開催されない無形文化遺産の祭り。中世のバヤールの馬のお話を2000名以上の演者で表現する歴史絵巻で、10万人の人出があります。デンデルモンデは、ブリュッセル、アントワープ、ゲントの中間にある町。
→日本語記事 無形遺産10年に1度のデンデルモンデのお祭り

デンデルモンデの無形遺産バヤールの馬パレード

前回2010年のデンデルモンデ「バヤールの馬パレード」(c)Hendrik De Schrijver

5月30日~6月6日 フランダース・フード・ウィーク(ブルージュ、アントワープ)
世界観光機関 UNWTO と共催で「第6回ガストロノミー・ツーリズム国際フォーラム」がブルージュで、また6月上旬には「世界のベストレストラン50/ The World’s 50 Best Restaurants」がベルギー第2の都市アントワープで開催されます。専門家1000名の投票により、世界最高のレストランや才能あるシェフが決まるグルメ界の祭典です。

5月下旬  ブリュッセル・ジャズ・ウィークエンド(ブリュッセル)
3日間で100以上のジャズの演奏が無料で楽しめるイベント。会場は広場、バー、レストランなど様々。

6月上旬  アントワープ王立芸術アカデミーファッション科ファッションショー(アントワープ)
アントワープ・シックスなど著名デザイナーを輩出してきたファッション名門校の学生による卒業制作がこのファッションショー。若い才能を探して、欧州各地からファッション・ジャーナリストや関係者が足を運びます。チケットを購入すれば一般旅行者でも観覧可能。

アントワープ王立アカデミーの卒業イベント

アントワープ王立アカデミーの卒業ファッションショー(c) Antwerpen Toerisme & Congres

6月13日~14日(6月第2週末)ヘックス城の庭園 夏の特別公開(トンゲレン郊外)
フランダース東部にあるヘックス城は、いまも貴族が住むお城で、美しく手入れされた庭園が有名。フランス式庭園、英国式庭園のほか、特にバラ園で知られ、毎年6月と9月の第2週末に一般公開しています。ヘックス城への最寄りの大きな町は、ブリュッセルから鉄道で乗り入れることのできるトンゲレン。ここでは日曜日の午前中、ベネルクス最大のアンティーク市が開かれており、1泊して合わせて訪問するのがおすすめです。

ヘックス城 白バラのアーチも見事

6月19日~21日 ビール・パッション・ウィークエンド(アントワープ)
アントワープのグルーンプラーツ広場にベルギーのビール醸造所40が集まり、約200種類のビールを出展します。ライブ演奏などもあり、ベルギーのビールフェスにしては大規模ではありませんが、町の中心にあること、またすべて巡るのも難しくないことなどから、おすすめ。アットホームな雰囲気もあります。

ビール・パッション・ウィークエンド (c) bierpassion.com

7月1日、7月3日  オメガング(ブリュッセル)
ブリュッセルのグランプラスで開催される伝統的な祭り。「オメガング」とは「輪になって歩く」という意味で、14世紀にサブロン聖母教会に祀られたマリア像の周りを人々が行列したことが起源。現代のお祭りでは、16世紀に神聖ローマ皇帝カール5世とその息子フェリペがブリュッセルを訪問したときの盛大な歓迎式典を再現しています。

ブリュッセルのオメガング (c) Emilie Bertrand

ブリュッセルのオメガング (c) Emilie Bertrand

7月下旬  ゲント・フェスティバル(ゲント)
19世紀から続くゲントのフェスティバル。音楽を始め様々な公演やアクティビティがあり、10日間で10万人以上の人出があります。広場やストリートが会場の無料コンサートやアート・パフォーマンスも多く、気軽に観覧できます。夜景の美しいゲントの街並とあわせて楽しみたい。

(c) Gentse Feesten

7月中旬~下旬 トゥモローランド(アントワープ郊外のボーム)
世界最大40万人の動員人数を誇る音楽フェスティバル。独特な作り込んだファンタジックな世界観、各国から集う多彩なミュージシャンと参加者が作り上げる雰囲気、フェスティバル会場での美味しい食事などがあり、若者から大人までトータルに楽しめる。チケットは例年1月末から2月に売り出されるが、早々にソールドアウトになるので、早めにチェックを。

(c) Tomorrowland

7月下旬〜8月下旬  王宮の一般公開(ブリュッセル)
ベルギー国王の執務宮ならびに迎賓館として使われている「ブリュッセルの王宮」は、夏休みの時期のみ特別公開されます。絢爛豪華な王宮を無料で見学できるチャンス。
→日本語記事 ブリュッセルの王宮 夏季の一般公開

ブリュッセルの王宮

7月26日(7月最終日曜)  懺悔者の行列(ヴールヌ)
7月の最後の日曜日、旧約聖書、新約聖書の場面を再現した行列が、聖ヴァルブルガ教会を出発します。17世紀からその姿を変えていないといわれる貴重なお祭りは、フランダース地方の無形文化遺産に登録されています。

7月31日~8月9日  古楽器祭(ブルージュ)
ブルージュで開催されるクラシックの古楽をテーマにしたフェスティバル。古楽の演奏家たちによるコンペティションがハイライト。楽器、楽譜、CDなどを販売する古楽フェアやワークショップ、レクチャーも開催されます。

8月9日  メイブーム(ブリュッセル)
13世紀にはじまり700回超の開催記録のあるブリュッセル最古のお祭り。伝統的に守られてきたメイブームの植樹と巨大な人形のパレードが観られます。ユネスコの無形遺産。

8月13日~16日 グランプラスのフラワーカーペット(ブリュッセル)
2年に1度偶数年にブリュッセルのグランプラスで行われる花のイベント。ベゴニアを中心とした生花を使い、その年のテーマに合わせた花の模様を描きます。
→日本語記事 ブリュッセルのフラワーカーペット

8月15日 ルーベンス・マーケット(アントワープ)
ルーベンスの時代の衣装に身を包んだ人たちがマーケットを開催。約200店がアントワープのグロートマルクトGrote MarktやグルーンプラーツGroenplaatsなどに並びます。

ルーベンス・マルクト(c) Antwerpen Toerisme & Congres

8月27日(8月最終木曜) デンデルモンデの巨人祭り(デンデルモンデ)
インディアン、マーズ、ゴリアテの3体の巨人と仮装した人によるパレードが行われ、最後に町の中心マルクト広場で盛り上がります。マルクト広場の桟敷席は有料。沿道では無料で見学できます。デンデルモンデは、ブリュッセル、アントワープ、ゲントの中間にある町。

デンデルモンデの巨人祭り (c) Hendrik De Schrijver

9月上旬  ベルギービールウィークエンド(ブリュッセル)
日本でも10年にわたり開催されてきた「ベルギー・ビール・ウィークエンド」の本家本元。ブリュッセルのグランプラス広場でベルギー各地から集まった様々なビールが楽しめます。

ブリュッセルのベルギー・ビール・ウィークエンド

9月上旬 食の祭典 eat!ブリュッセル(ブリュッセル)
数十軒のレストランのシェフが、シグニチャーメニューを交代で提供するブリュッセルの食の祭典。

9月12日~13日(9月第2土日) ヘックス城の庭園 秋の特別公開
フランダース東部にあるヘックス城は、いまも貴族が住むお城で、美しく手入れされた庭園が有名。フランス式庭園、英国式庭園のほか、特にバラ園で知られ、毎年6月と9月の第2週末に一般公開しています。ヘックス城への最寄りの大きな町は、ブリュッセルから鉄道で乗り入れることのできるトンゲレン。ここでは日曜日の午前中、ベネルクス最大のアンティーク市が開かれており、1泊して合わせて訪問するのがおすすめです。

9月中旬〜12月上旬 ミュージアム・ノクターン(ブリュッセル)
上記期間中の毎週木曜日、ブリュッセルのミュージアムが夜間にも開館し、各種イベントが開催されます。

9月中旬 オーデ・ゲント(ゲント)
9月から始まる新しい文化シーズンの幕を告げる音楽祭。屋内外で60以上のコンサートが行われます。

(c) Christophe Vander Eecken

9月中旬 オープンモニュメント・デイ(ブリュッセル)
9月中旬の週末、通常非公開の歴史建造物などが一般公開されます。前後の週末に、フランダース地域限定のオープンモニュメント・デイもあります。

9月中旬 コミック・フェスティバル(ブリュッセル)
コミック大国として知られるベルギーの首都ブリュッセルで、コミックをテーマにマーケットや上映会などのイベントが開催されます。タンタンなどの人気キャラクターが巨大バルーンで登場するカラフルなパレードが人気。

(c) Visit Brussels / Eric Danhier

9月下旬 フルール・アムール(アルデン・ビーゼン城)
ベルギー東部のオランダとの国境近くにある、アルデン・ビーゼン城で開催される花のイベント。ベルギーを中心に世界12か国から約100名のトップ・フローリストが参加。約14万本の花が飾られます。クラフトやフードを販売するポップアップショップでお買い物も。

10月上旬 モデスト・ビール祭り(アントワープ)
アントワープ・ビール学校主催。アントワープの地ビール「デ・コーニンク」を第二次世界大戦後に立て直した醸造家Modeste Van den Bogaertの名を冠した屋内ビール祭り。小さな醸造所に限定し、25社が参加し、自慢のビールを振舞います。

10月上旬 ブリュッセル・マラソン&ハーフマラソン(ブリュッセル)
世界遺産のグランプラスやブリュッセルの王宮などの名所がコースに織り込まれた市民マラソン。ハーフマラソンやミニマラソン(5km)、キッズマラソンなどもあり、マラソン・ビギナーも参加できます。ブリュッセル・マラソンの日は、市内が車両進入禁止になります。

10月上旬 ガーデン・デイズ・ベールヴェルデ(ベールヴェルデ)
園芸が盛んなゲント郊外のベールヴェルデで5月と10月の2回開催されるフラワーショー。様々な種類の花や植物、ガーデニング用品を紹介。ガーデン愛好家や専門家が集う人気のイベントで、230の出展、2万人ほどの来場があります。

秋のベールヴェルデ公園(c) Park van Beervelde

秋のベールヴェルデ公園(c) Park van Beervelde

10月中旬 ジュネヴァ祭り(ハッセルト)
ジンの元祖といわれる蒸留酒ジュネヴァの祭り。飲むジュネヴァだけでなく、ジュネヴァを使ったスぺキュロース(シナモンクッキー)やチョコレート、ジュネヴァ入りのパテなども売られます。ハッセルトにはジュネヴァ博物館もあります。

11月11日〜12日  シントリーヴェンスハウテムのマーケット(ゲント郊外)
ゲント南東の町シント・リーヴェンス・ハウテムで開催される馬や牛の市。1000年以上の歴史があります。

11月下旬~1月上旬 音と光のショー、クリスマスマーケット(ブリュッセル)
グランプラス裏の証券取引場から聖カトリーヌ広場周辺に、全長2km、約270店舗が並びます。聖カトリーヌ広場には観覧車が、かつての魚市場にスケートリンクが出現。お祭り気分を盛り上げます。グランプラスでは、音と光のショーを開催。市庁舎や広場に面した建物に、プロジェクションマッピングが当てられ、音楽と共に楽しめます。

ブリュッセル、グランプラスの音と光のショー(c)Eric Danhier

ブリュッセル、グランプラスの音と光のショー(c)Eric Danhier

11月下旬~1月上旬 クリスマスマーケット(ブルージュ)
ブルージュではマルクト広場Marktとシモン・ステフィン広場Simon Stevinplein にクリスマスの市が立ちます。

ブルージュ(c)Toerisme Brugge, Jan D’Hondt

12月上旬〜1月上旬 クリスマスマーケット(ゲント)
旧市街中心にある聖バーフ大聖堂前の広場からコーレンマルクトにかけて約140店が出店。ベルギー産やゲント産の物に加えて、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア、スペインなど、他国の品々も売られます。夜景が美しいゲントは、ライトアップを楽しむため、ぜひ1泊をお勧めしたい町です。

ゲント (c)Visit Gent

12月上旬〜1月上旬 クリスマスマーケット(アントワープ)
聖母大聖堂近くのグルンプラーツとグロートマルクトを中心に、スヘルデ川までお店が並びます。馬小屋はグルンプラーツと聖母大聖堂の前に作られます。

アントワープ (c) Antwerpen Toerisme en Congres

12月中旬 クリスマスマーケット(ルーヴェン)
ラデウズ広場(Mgr.Ladeuzuplein)とヘルベルト・ホーフェル広場(Herbert Hooverplein)に170店ほどが出店。マルクト広場の市庁舎は「石のレース」と呼ばれる装飾が見事ですが、この時期は特にイルミネーションで輝きを増します。市庁舎向かいの聖ペドロ参事会教会の前にキリストの逸話にちなんだ馬小屋が作られます。例年、2週間で約80万人の人々が訪れます。

ルーヴェンのクリスマス

※上記情報は2019年11月調べ。日程や内容は変更になる場合がありますので、公式サイトなどで再度ご確認下さい。

このトピックの関連記事
2020年オランダのイベントカレンダー

ページトップへ