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ゴッホの故郷へ・・・ゆかりの地を訪ねよう

画家フィンセント・ファン・ゴッホはオランダが誇る絵画の巨匠のひとり。現在もその作品の多くが祖国に残されています。またフランスへ赴くまでの、初期の制作や成長期を過ごしたのがオランダ南部のブラバントの小さな町や村。首都アムステルダムのゴッホ・美術館と森の中にひっそりたたずむクレラー・ミュラー美術館の2大コレクションで作品を堪能したら、ゴッホゆかりの地を訪れてみませんか?

VGM_logo◆ ゴッホ美術館 www.vangoghmuseum.nl
アムステルダムのゴッホ美術館は世界最大のゴッホコレクションを誇る美術館です。2013年はゴッホ美術館開館40周年。それを記念し仕事をするゴッホ展が2013年5月1日〜2014年1月12日まで開催されています。この企画展は、世界中で愛される画家ゴッホがわずか10年という短い画家人生の中でどのようにして素晴らしい作品を描くようになったのか、という長年の研究成果を発表するもので、200点以上のゴッホの油彩画、素描、書簡が同時代の画家の作品とともに展示され、ゴッホの制作過程が紹介されています。

KMM_logo◆ クレラー・ミュラー美術館 www.kmm.nl
アムステルダムから東へ約100km、ゴッホの森と呼ばれるデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園にあるクレラー・ミュラー美術館は、アムステルダムのゴッホ美術館に次ぐゴッホのコレクションを誇る美術館です。館内には270点以上のゴッホのほか、ピカソ、ルノワール、モネ、モンドリアンなどの作品を所蔵しています。併設された野外彫刻公園には、ロダン、ヘンリー・ムーアなど150もの彫刻が点在し、四季折々の美しさを見せています。開館75周年を迎える2013年、9月22日まで「フィンセントが帰ってきた」と称する素描画を中心とした企画展が開催中。2014年5月24日〜9月7日は点描画の巨匠、ジョルジュ・スーラの大規模な展覧会が開催予定です。

logo-VanGoghBrabant_groot-v◆ ゴッホの故郷 ブランバント地方 www.vangoghbrabant.com
ゴッホは今から160年前、オランダ南部のズンデルト村で生まれました。ゴッホの生家があった場所はフィンセント・ファン・ゴッホ・ハウスというミュージアムになっおり、オランダ時代のゴッホを中心に画家ゴッホを作り上げていったものを振り返るともに、ゴッホに影響を受けた画家の作品が展示されています。ゴッホが2年近く暮らし、初期の傑作「馬鈴薯を食べる人々」を描いたのがアイントホーフェン近くのヌエネンです。ゴッホが描いた教会などゆかりの地21か所を結んだるルートがあり、ウォーキングやサイクリングで回ることができます。

◆ ファン・ゴッホ・ヨーロッパ http://vangogheurope.eu
ファン・ゴッホ・ヨーロッパはオランダとベルギーのゴッホゆかりの地を結ぶ団体で、ゴッホ美術館、クレラー・ミュラー美術館、ファン・ゴッホ・ブラバント(ズンデルトのファン・ゴッホ・ハウス、エッテン=ルーアのゴッホ情報センター、ティルブルグのフィンセントの美術室、ゴッホ村ヌエネン、北ブラバント美術館)らがパートナーとなっています。ゴッホ没後125周年となる2015年に企画展などを予定しています。
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若き日のゴッホ

若き日のゴッホ

Pink peach trees - Vincent van Gogh (1853 - 1890)

Pink peach trees – Vincent van Gogh (1853 – 1890)

Self-portrait as a painter, 1887-1888 Vincent van Gogh (1853-1890) Paris, Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

Self-portrait as a painter, 1887-1888 Vincent van Gogh (1853-1890) Paris, Van Gogh Museum, Amsterdam (Vincent van Gogh Foundation)

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