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サロン・ド・ショコラ・ブリュッセル /ベルギー・チョコレートを体験

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先日あるイベントでベルギーの有名スイーツは?というクイズを出したところ、人気のワッフルよりチョコレートを挙げられる方が多かったのに驚きました。それほど日本でも、ベルギーと言えばチョコレートというイメージが根付いているのかもしれません。いまや日本でもたくさんのベルギーのチョコレートをお楽しみいただけますが、現地へ行く機会があったら、本場のショコラティエでプラリネを味わい、お土産を買い、テイスティングを楽しみながら、これからご紹介するチョコレートのイベントやミュージアムで「チョコ尽くし」を体験してみてはいかがでしょう?

チョコレートの祭典 サロン・ド・ショコラ・ブリュッセル

サロンドショコラ ブリュッセル ベルギー 2016

「サロン・ド・ショコラ・ブリュッセル(Salon du Chocolat Brussels)」は、市内の会場6,000平方メートルで開催されるチョコレートの祭典。 パリ発祥の祭典がチョコレートの聖地ベルギーの首都で開催されるのは来年で3回目となります。国内を中心に80を越えるトップクオリティの出展者が集い、販売はもちろん、デモンストレーション、ワークショップ、ファッションショーなどチョコレートが作り出すアートな世界をご覧いただけます。伝統的な手法で作られるカカオの香り豊かな逸品から、モダンなデザインのチョコレートまで、チョコレートの世界を堪能しましょう。

会期 2016年2月日5(金)〜7日(日)
会場 Brussels Expo
住所 Belgieplein 1, 1020 Brussels
地下鉄 Heysel駅下車。徒歩5分。
イベントHP(オランダ語・フランス語)

ベルギーチョコレートを体験

● ベルギー・チョコレート・ビレッジ

ベルギー チョコレート ヴィレッジ ブルージュ

ベルギー最大のチョコレート博物館が昨年ブリュッセルに誕生した「ベルギー・チョコレート・ビレッジ」です。900㎡の館内に、チョコレートの歴史や文化が紹介されているほか、カカオの木が植えられた緑いっぱいの温室、エレガントなチョコレート・テイスティングルームがあります。チョコレート作りを見学したり、チョコレート作り体験ができるワークショップに参加も可能。日本語オーディオガイドも用意されており、安心です。ベルギー・チョコレート・ビレッジは旧市街の中心グランプラスから北西に約4km、アールデコ様式が美しい国立コーケルベルグ大寺院およびエリザベート公園の近く。かつてビクトリア・チョコレート&ビスケット工場があったところです。

開館 火曜日〜金曜日 午前9時〜午後6時(入館は5時まで)
土日祝 午前10時〜午後6時(入館は5時まで)
※祝日は月曜日も開館、ただし1月1日と12月25日は休館
入場料 一般 8ユーロ
住所 Rue de Neck/De Neckstraat 20, Koekelberg
地下鉄Simonis駅(2番、6番)から徒歩3分
TEL +32 (0)2 420 7076
公式HP(英語)

● ブルージュのチョコストーリー

チョコレート作り体験(イメージ) (c) Kris Jabobs

チョコレート作り体験(イメージ) (c) Kris Jabobs

中世の街並みが美しいブルージュ。実はチョコレートの町としても知られています。大きな街ではありませんが、約50のショコラティエがチョコレート協会に登録。街を歩けば、チョコレート作りを市内で行っているお店から何とも言えないカカオの甘い香りが漂ってきます。ここにはチョコレートのミュージアム「チョコストーリー(Chocostory)」があります。楽しくチョコレートについて学べるミュージアムで、2500年にわたる世界のチョコレートの歴史を紹介し、最新の製造過程を公開しています。またグループでの参加となりますが、実際にチョコレート製造の過程に触れることのできるワークショップ・プログラムがあります。ベルギーのチョコレートのあれこれについて学べるスポットです。

開館 毎日 午前10時〜午後5時
※1月1日、1月11日〜15日、12月24日、25日は休館
※祝日は月曜日も開館、ただし1月1日と12月25日は休館
入場料 一般 8ユーロ
住所 Wijnzakstraat 2 (Sint-Jansplein), Bruges
TEL +32 (0)50 612237
公式HP(英語)

チョコレートの国ベルギーから最新のトピック

● マライン・クールティエンス(Marijn Coertjens)が世界チョコレート・マスター3位を受賞

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先月(2015年10月28日〜30日)フランスのパリで開催された「サロンドショコラ」に、世界から20名のトップ・ショコラティエが集まり、世界一のチョコレート職人を決めるチョコレートバトルが行われました。オートクチュール・プラリネ、未来のチョコレート菓子などのテーマで決勝が行われ、世界トップ3の中に見事ベルギー人のマライン・クールティエンス(Marijn Coertjens)が選ばれました。ちなみに1位はフランス人のVincent Vallée、2位は日本人の小野林範さんが選ばれています。

● ノイハウスが「アトリエ・ド・ノイハウス」をオープン

チョコレートの老舗として知られるノイハウスが、欧州最古のアーケード街「ギャルリー・サンチュベール」(ブリュッセル)に「アトリエ・ド・ノイハウス(Atelier de Neuhaus)」をオープンしました。熟練のパティシエが手作りで上質なカカオを使ったチョコレートバーなど様々な逸品を作る様子を見学できます。ここでいただくスペシャリティは、軽くてクリーミーなチョコレートムースがおすすめ。たくさんのトッピングが用意されています。好みのものを注文してみましょう。

● チョコレートでギネスレコードに挑戦

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チョコレートで世界最大のコインを作る試みがルーヴェンで行われました。重量1トン超、直径250cm、厚み22cmの巨大なチョコレートのユーロ・コインを作ったのは、チョコレート彫刻で国際的に知られるマルタ島出身の Andrew Farrugia とベルギーのルーヴェンにあるAntoine のマスター・ショコラティエ Patrick Aubrion です。この企画は、ルーヴェンで11月13日から22日にかけて行われているチョコレート・フェスティバルのプログラムとして開催され、ギネスレコードに申請されます。

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