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レトロ感いっぱい グルメトラムとミニSL

旅先でもっと乗り物を楽しんでみませんか? 鉄道や路線バスが全土を走り、都市にはトラムや地下鉄のネットワークが充実してるオランダは、個人旅行にはぴったりです。さらに一歩進んで、わざわざ足を運んででも、乗りに行きたいユニークな乗り物をご紹介します。

● 路面電車が走るレストランに?

Tram Restaurant Hoftramm

Tram Restaurant Hoftramm

国王が住むロイヤルシティ・ハーグと隣接する北海リゾートをめぐるトラム(路面電車)を使った「走るレストラン」が人気です。古くなり使われなくなったトラムが、美しくレストアされ、内部はレトロなインテリアでまとめられ、生まれ変わりました。他で見かけることのない、おしゃれなトラムに乗り、市内をのんびりめぐりながら、美味しいご飯を食べると、町の見慣れた景色が新しく感じられるとあって、地元っ子にも人気のアトラクション。予約は必須です。

Tram Restaurant Hoftramm

Tram Restaurant Hoftramm

4品の料理とワインが含まれるコースディナーは、2名テーブルで155ユーロ(2名分の料金)です。地元のスターシェフによる料理のレベルは高く、グルメな方も満足。旅の特別な夜を彩ってくれるでしょう。街並や景色を眺めるなら、ランチコースに参加するか、春から夏にかけての、夜になっても日の沈まない季節がおすすめです。

Tram Restaurant Hoftramm

Tram Restaurant Hoftramm

トラム レストラン ホフトラム
Hoftrammm公式HP(英語・予約)

● 花畑と蒸気機関車

ホールン メーデンブリック 蒸気機関車 オランダ

3つの町、ホールン、メデンブリック、エンクハウゼンを結ぶ歴史ルートをご存じでしょうか。アイセル湖を渡る遊覧船とミニSL(蒸気機関車)と鉄道が繋ぐトライアングルな旅。アムステルダムの北にあるこの3つの町は、ゾイデル海(いまのアイセル湖)を利用した水運などで中世から栄えていました。17世紀になると、あの有名な東インド会社の港として栄華を極めます。いまは静かな港町ですが、セーリングが盛んであったり、昔の生活を展示した博物館があったりしますので、建物と合わせて当時の雰囲気を感じます。アムステルダムから日帰りで楽しめる距離にあり、ちょっとした冒険気分も味わえます。

ホールン(Hoorn)を出発する昔懐かしいミニSLに乗ったら、蒸気のシューシューする音、車輪の静かなリズムに耳を傾けましょう。木を基調とした車内のインテリアも昔風。記念写真を忘れずに。メデンブリック(Medemblik)に着いたら、遊覧船フリースラント号に乗船します。かつて海だったアイセル湖を渡り、最終目的地のエンクハウゼン(Enkhuizenへ。エンクハウゼンからは、オランダ鉄道でホールンに戻ります。3つの乗り物を含む1日券は、26.10ユーロ。かつての暮らしなどを再現したゾイデル海ミュージアム(エンクハウゼン)の入場券込で30.05ユーロ、ミニSLのみは12.40ユーロです。

ゾイデル海ミュージアム Zuiderzeemuseum

ゾイデル海ミュージアム Zuiderzeemuseum

ゾイデル海ミュージアム Zuiderzeemuseum

ゾイデル海ミュージアム Zuiderzeemuseum

おすすめの季節は、春から夏にかけて。特に、周辺の畑に美しいチューリップが咲く4月後半から5月初旬の風景は圧巻です。

ホールン メーデンブリック 蒸気機関車 花畑 オランダ

ホールン~メーデンブリック蒸気機関車
Museum Stoomtram Hoorn-Medemblik公式HP(英語・時刻表・予約)

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