観光テーマオランダ、ベルギー・フランダース地方のみどころをテーマごとに紹介

2019年オランダで体験 イベント60

2019年のオランダで開催される主なイベント60をリストにしました。また、2019年はレンブラント没後350年ということで関連イベントも企画されています。レンブラント記念年のイベントについては、こちらのページも合わせてご覧ください。


1月19日  ナショナル・チューリップ・デー/アムステルダム
National Tulip Day
アムステルダムのダム広場が、20万本のチューリップの花で埋め尽くされます。飾られた花は無料で持ちかえることができる、ここ数年人気のイベントです。春を心待ちにする人であふれます。

1月23日~2月3日 ロッテルダム国際映画祭
International Film Festival Rotterdam
インディペンデント系やアジア系の作品が多く上映されるヨーロッパ有数(国内最大)の映画祭。長編部門での受賞は、初監督作品か長編2作目に限っているため新人監督に脚光があたるコンペティションとなっています。

1月31日~9月15日 「レンブラントとマウリッツハウス」/ハーグ
Rembrandt and the Mauritshuis
マウリッツハウス美術館が所蔵するレンブラントとレンブラントに関係する全作品18点を展示。レンブラント没後350年記念企画展。

2月11日~17日 ABM AMRO世界テニス・トーナメント/ロッテルダム
ABM AMRO World Tennis Tournament
ロッテルダムで開催されるインドア・テニス・トーナメントの国際的な大会。世界のトップ・プレーヤー10名が参加します。

2月15日〜6月10日 「国立美術館のレンブラントのすべて」/アムステルダム
All the Rembrands
世界最大のレンブラント・コレクションを収蔵するアムステルダム国立美術館が、すべてのレンブラント作品(約400点)を展示。レンブラント没後350年記念企画展のハイライト。

Photo: Erik Smits

3月3日〜5日  マーストリヒトのカーニバル
Carnival Maastricht
南部のマーストリヒトの人々は、陽気で明るく、ユーモア好きと言われます。またカトリック教徒の多いマーストリヒトではキリスト教の祭典が今も伝統的に行われ、早春はカーニバルで盛り上がります。たくさんの仮装行列に参加する人であふれ、あちこちに音楽隊が登場し、パレードが行われます。

3月16日〜24日  TEFAFヨーロッパ・ファイン・アートフェア/マーストリヒト
TEFAF Maastricht
欧州を代表する本格的なアート&アンティークフェア。美術館で展示されるようなファインアートが集まるため、世界中からディーラー、専門家、コレクターがやってきます。アートを買う人向けですが、目の保養にもなるイベントです。

3月21日〜5月19日 キューケンホフ公園/リッセ
Keukenhof
チューリップを中心に、ムスカリ、ヒヤシンス、ラッパ水仙などオランダらしい球根花が700万株が観られる春を代表する庭園です。国内屈指の観光スポットとして長年愛され、世界100ヶ国以上から100万人以上の人が毎年訪れます。こちらのページで詳しく紹介しています。

4月6日~9月28日の金曜日と7~8月の火曜日 アルクマールのチーズ市
Cheese Market Alkmaar
4月6日~9月28日の金曜日 午前10時〜午後1時と、7~8月の火曜日 夜7時~9時に開催される伝統的なチーズマーケット。周辺の農家で作られたチーズを集めて計量し、独特の手法で取引する伝統は1365年にさかのぼる伝統行事。マルクト広場に、最大で3万キロ(2,200個)の巨大な丸いチーズが並ぶ姿は壮観です。

4月上旬〜8月下旬の木曜日 ゴーダのチーズ市
Cheese Market Gouda
チーズといえば、ゴーダチーズというくらいオランダ産チーズの代名詞となっているゴーダ。中世の古都としての町も美しいでのぜひ合わせて散策を。チーズマーケットは期間中の木曜日 午前10時~午後1時まで開催。ゴーダはゴーダワッフルというスイーツでも有名なので、チーズと合わせてお土産を買えます。

4月11日~13日 ワールド・プレス・フォト/アムステルダム
World Press Photo
プロフォトグラファーを対象にした、世界最大の写真コンテストです。アムステルダムの新教会で幕を開け、その後、世界を巡回し約200万人の人々が訪れます。報道写真を対象とした展覧会で、国際審査員たちが栄誉あるその年の「ワールド・プレス・フォト・オブ・ザ・イヤー」を決定します。出品される作品は、スポットニュース、スポーツアクション、フィーチャー、自然、ニュースの人々、時事問題、日常生活、ポートレート、芸術、エンタテイメントなど多岐分野に渡ります。

4月13日  春の花パレード/ノールドワイク~ハーレム
Bloemencorso Bollenstreek
北海沿岸の球根栽培地帯で行われる花パレード。海辺の町ノールドワイクから古都ハーレムまで、花に飾られた20台の山車と30台の車が1日かけてパレードします。午後3時頃にチューリップで有名な観光スポット「キューケンホフ」の前を通過するので、合わせて観光もできます。またゆっくり観たい方にはパレード前日のノールドワイクや、翌日のハーレムでの山車の展示もおすすめです。

4月27日 国王の日/オランダ全国
ウィレム=アレクサンダー国王の誕生日は、オランダ中が王家の色オレンジに染まり、パーティー気分で盛り上がります。誰でも路上でフリーマーケットや音楽などのパフォーマンスをして良い日となります。アムステルダムなどの中心部では、トラムやバスの運休やタクシーが侵入できない時間帯があるので注意が必要です。

4月29日~5月3日 フラワー・デイズ 花のモザイク/アンナ・パウロゥワナ
Bloemendagen Anna Paulowna
アムステルダムの北にある小さな村で行われる村祭り。花を使った可愛らしいモザイク画が村のあちこちに展示され、その年の1等賞を競います。

4月19日~5月5日 チューリップ・フェスティバル・フレボランド
Tulip Festival Flevoland
オランダで最も新しい州、フレボランドはその土壌を活かして球根栽培がさかんです。北海沿岸と共に、チューリップの一大栽培地であるフレボラントのノールドオースト干拓地区を中心に、花が一番見頃となる時期にチューリップ祭りが開催されます。一面の花畑をウォーキングやサイクリングで楽しめるTulip Routeが公開されます。ツアーバスや馬車で巡るツアー、ヘリコプターで上空から花畑を見るツアーも開催されます。

5月11日〜12日 風車の日/オランダ全国
National Windmill Days
年の一度、5月の第二土日、オランダ各地に残る約1,200基の風車および水車が一般公開される特別な日です。風車の内部が公開されたり、周辺でお祭りが開かれたり…旗の装飾で着飾った風車がまわります。

6月7日~7月1日 オランダ・フェスティバル/アムステルダム
Holland Festival
70年以上続く、パフォーマンス・アートをリードする芸術祭。パフォーマンス・アート、演劇、音楽、ダンス、ビジュアル・アートを中心に、文学や建築などまで、多彩な要素がミックスされています。世界各地のアーティストが、専門領域の壁を越えて披露する実験的なパフォーマンスに、アートの最先端を感じます。アムステルダムの様々な会場で開催されます。

6月15日頃 フラッグデー/スヘフェニンゲン
Vlaggetjesdag
ハーグの隣町で海岸リゾートしても知られるスヘフェニンゲンで行われるニシンの初漁を記念したお祭り。スヘフェニンゲン港で脂ののったその夏最初のニシンが味わえる他、民族衣装の人々の歌や踊り、露天のクラフトショップなどを冷やかして、楽しむことができます。
初ニシンは、5月中旬から6月末にかけて捕獲されます。これより早くとれたニシンは痩せすぎていて、これより後にとれたニシンには脂が乗りすぎているためです。シーズン初のニシンはフラッグデーに水揚げされ、最初の樽は市場で競り落とされ、収益がチャリティーに寄付されます。

6月14日〜16日  オープン・ガーデン・デイズ
Open Garden Days
オランダの庭が最盛期を迎える季節に、アムステルダムの運河沿いのカナルハウスの中庭が3日のみ限定で公開されます。表からは見えない奥まった場所にある30以上の庭には、通常非公開の個人宅もあり、まさに秘密の花園です。

6月14日~23日 ウロル・フェスティバル/テッセリング島
Oerol Festival
世界自然遺産のワッデン海に浮かぶテッセリング島。この島の方言でウロルは「どこにでも」という意味。たくさんの羊が暮らす、平らでのどかな島の自然を生かして、納屋から、砂丘から、島全体がシアターになる10日間です。アーティスト、ミュージシャン、シアターの作り手が驚きいっぱいのプログラムを用意。アーティストにとっては交流の場であり、観客にとっては新しいショーと出会う場であり、シアターの作り手にとっては新人発掘の場です。

6月15日~17日 ピンクポップ/ランドグラーフ
Pinkpop 2019
オランダ最大の野外ロック音楽フェス。1970年の初開催以来、オランダ南部、ドイツ国境と近いランドグラーフが会場。世界から大物アーティストが参加。世界で最も長く開催されている野外フェスでもあります。

6月15日、16日 アールスメア・フラワー・フェスティバル
Aalsmeer Flower Festival
世界最大の生花市場Flora Hollandの中央市場がアールスメアにあります。花の町で開催されるフェスティバルでは、花や植物を用いたデザイン、アート、食が紹介されます。

6月下旬~8月下旬の木曜日 ウェストフリース民俗祭/スカーゲン
Westfriese Folklore Schagen
アムステルダム北のスカーゲンという田舎町で行われる民俗祭。伝統工芸、民俗衣装、踊りと音楽など日によって様々なテーマがあり、午前10時45分からパレードが行われます。

7月〜8月の水曜日 エダムのチーズ市
Cheese Market Edam
エダムチーズの名で知られるエダムは、アムステルダムからバスで30分ほどの可愛らしい町。アイセル湖に面した町のチーズ市では、チーズは船で運ばれます。夏季限定で、期間中の水曜日 午前10時30分から12時30分に町の広場で観覧できます。バスで10分の漁師村フォーレンダムなど、近隣と合わせての観光がおすすめ。

7月1日~14日 ユリダンス/アムステルダム
Julidans
コンテンポラリーダンスの国際フェスティバルです。アムステルダム市民劇場ほか、市内各所で上演されます。最新の振付やその制作者に会うチャンスです。ユリダンスNEXTで次世代の才能を発掘したり、ダンスレッスンを受けることができたり、コンテンポラリーダンスに興味のある方すべてにおすすめのイベントです。

7月12日〜14日 ノースシー・ジャズフェスティバル/ロッテルダム
North Sea Jazz Festival
1976年から続く、ジャズの音楽フェス。ジャズ以外の音楽も多く、国内外の幅広いミュージシャンが参加し、150以上の公演が行われます。開放的な港町ロッテルダムの各所にステージが出ます。

7月16日〜19日 フォーデーズマーチ/ナイメーヘン
Four Days Marches Nijmegen
元祖歩け歩け大会として知られ、開催100回を超える歩くスポーツの祭典。様々な年齢や国籍の人が参加し、感動的なゴールまで盛り上がります。

7月27日~8月4日 プライド・アムステルダム
Pride Amsterdam
イベントに集まる50万人の人々とともに、性的少数者(LGBT)の平等をお祝いしましょう。期間中で最も盛り上がるのが、プリンセン運河に100近いボートが連なる華やかなパレード。8月の最初の土曜日に開催され、多くの観光客が訪れます。パレードの観覧には運河沿いの良い場所を確保できるように早めに場所を取るのがおすすめです。様々な文化プログラム、展覧会、映画イベントなども開催されます。また期間中、レンブラント広場、ゼーダイク、ニューマルクト広場などでパーティが行われますので、静かに過ごしたい方はこれらのエリアを外した方がいいかもしれません。

8月9日~17日の週末 国際花火大会/スヘフェニンゲン
北海沿岸のリゾートで開催される国際花火大会。期間中の週末、世界各国の花火のショーが海岸で楽しめます。国際花火大会は厳しいルールが定められた本格的なコンテストで、参加国の花火にかける予算は同額に定められ、80パーセント以上が自国で製造された花火を使い、花火の腕前を披露する時間は11~13分に制限されています。花火のショーに加えて、火を食べる奇術師や曲芸師、ダンスや音楽パフォーマンスも楽しめます。

7月27日~8月9日 スクッチェのレース/フリースランド
Skutsjesilen
かつて農家が物資運送用に使っていたスクッチェ(skûtsje)は、フリースランド地方に伝わる伝統的な船。年に一度、この船で競う帆走大会は「スクッチェシレン」と呼ばれ、フリースラントの湖で2週間にわたり開催されます。スクッチェは浅瀬を帆走できるよう、長くて平たい構造をしています。モーターボートの登場によって人気は減少しましたが、この数十年はスクッチェ・ファンの努力のおかげで、伝統が存続しています。

8月2日~4日  ウェストランドの水上花パレード
Varend Corso Westland
8月の第一週目の週末に水上で繰り広げられる、陽気なお祭りです。数十艘のボートが、毎年変わるテーマに従い、カラフルな花や野菜で飾り付けられます。3日間ウェストランド地区や近郊をパレード。 ハーグ 、デルフトといったエリアも訪れ、毎年50万人以上の見物客が訪れます。観光の拠点にはハーグが便利です。オランダで最も温室栽培で有名なウェストランド産の花、フルーツ、野菜で飾り付けられたボートはとても華やかです。

8月8日~18日 運河祭りと水上クラシックコンサート/アムステルダム
Grachtenfestival Amsterdam
運河の町アムステルダムならではの文化イベントです。個人所有のカナルハウスや庭園、ルーフテラス、クルーズシップ、地下鉄のトンネル、ホテルのスイートルームなど様々な場所で、150以上のコンサートが開催されます。クラシック音楽の若手音楽家にとって活躍の場であると共に、観覧者にとっては多くの上質なコンサートを安く、または無料で楽しめるチャンスです。ハイライトは、ピュリッツアーホテル前のプリンセン運河で開催される水上クラシック・コンサート。橋や船の上から無料で観覧できます。

Photo by Hans van den Bogaard

8月23日~~9月1日 古典音楽祭
Early Music Festival Utrecht
クラシック音楽のなかでも古楽の研究や実践が盛んに行われ、古楽の中心といわれるオランダ。ユトレヒトでは大規模な古典音楽祭が長年開催されています。2019年のテーマはイタリアのナポリです。

8月の最後の週末(4日間) 食の祭典プルーヴェネミント/マーストリヒト
Preuvenemint
プルーヴェネミントとは、オランダ南部のマーストリヒトの方言で「試食 prevue」と「イベント evenemint」を組み合わせた造語です。マーストリヒトは、ヨーロッパ有数のグルメの町として知られています。町の中心の広場に地元の30以上のレストランが出店。4日間にわたり、高級レストランが提供するグルメ料理を安い料金で、美味しいワインと一緒に味わえます。フライトホフ広場に大勢の人が集まり、バンドのライブ演奏に合わせて踊ったりと、楽しい雰囲気が溢れます。イベントの収益は全て慈善事業に寄付されます。

8月下旬 アウトマルクト/アムステルダム
Uitmarkt
9月から始まる新しい文化シーズンのプログラム紹介を兼ね、各種演目が無料で上演されます。オランダのトップクラスのミュージシャン、オーケストラ、コメディアン、俳優、映画監督が出演します。フォンデル公園がメイン会場。

8月31日 ヒートホールンのゴンドラ祭り/ヒートホールン
Gondelvaart Giethoorn
泥炭を掘った後が水路となり、いまでもボートが村の交通手段となっているヒートホールンには、茅葺屋根の家や木の丸太橋があり、のどかな風景が残されています。毎年8月最後の土曜の夜、水路にライトアップし飾付したゴンドラを浮かべて、幻想的なパレードが行われます。

9月1日 ズンデルトの花パレード
Flower Parade Zundert
画家ゴッホの故郷ズンデルトで行われる世界最大級の花のパレード。町の各地区が趣向を凝らした幅約20m高さ約10の巨大な山車を作り、その年の優勝を競い合う村をあげて行われるお祭り。周辺がダリアの産地のため、ダリアの花だけを使って作ります。パレードには観覧席も設けられ、当日はズンデルトの村に入るのに入村料がかかるほど、人気のイベントです。9月の第1日曜日開催。

(c)Niels_Braspenning

9月6日~8日 ワールド・ポート・デイズ/ロッテルダム
Wereldhaven Dagen
ヨーロッパ最大の港、ロッテルダム港をより深く知ることができる港祭り。9月最初の週末に開催。

9月14日~15日 モニュメントの日/オランダ全国
9月の第2週末は、オランダ国内の約4000の歴史的建物が一般公開される特別な日です。各建物への入場は無料。オランダの自治体の8割以上が参加する全国的なイベントです。多くの場所では展示会、音楽イベントやガイドツアーも行われます。普段は見る事が出来ない建物を訪れるチャンスです。

9月17日 オランダ議会開会宣言と国王夫妻馬車パレードの日
Prinsjesdag
オランダの議会が始まる9月の第3火曜日、議会の開会宣言を国王が行うため、ハーグの「ノ-ルドアインデ宮殿」から、議会のあるビネンホフの「騎士の館」までを馬車で移動。パレードの様子は誰でも沿道で見学することができます。騎士の館での開会の後は、宮殿へ戻り、テラスから国民に挨拶をします。

オランダ 国王 金の馬車 国会開会 パレード

9月21日 フルーツのパレード/ティール
Fruit Parade Tiel
9月の第3土曜日に、オランダ中部の町ティールで果物や野菜をあしらった山車がパレードします。

ティール フルーツのパレード 無形文化遺産 オランダ

10月3日 解放記念日/ライデン
1574年のこの日にライデンはスペイン軍の包囲から解放されました。オランダ建国の礎となった歴史的な出来事をお祝いして、ライデンでは祝日の扱いとなり、町中でパレード、マーケット、パーティ、花火が繰り広げられます。解放された時、スペイン軍による長い包囲網で飢えていた市民が食べたという、白パンとハーリング(ニシン)が計量所で振舞われます。そして夜は、ヒュッツポットと呼ばれるニンジンと玉葱のシチューを食べるのが伝統です。1日の終わりは、壮麗な花火で締めくくられます。

10月11日~2020年1月19日 「レンブラントとベラスケス」展/アムステルダム国立美術館
レンブラントとベラスケスという17世紀を代表するオランダとスペインの二大巨匠の作品を展示。ベラスケス、レンブラント、ムリーリョ、フェルメール、スルバラン、フランス・ハルス、リベーラといった2つの国の著名画家の作品が一堂に会する予定。

10月17日~21日 アムステルダム・ダンス・イベント
Amsterdam Dance Event
5日間、140会場、2500DJ、300イベント、来場者35万人以上という世界最大のダンスイベント。世界のトップDJを多数輩出し、EDMにおけるDJの供給地であるオランダは、ダンス音楽会議に最適な開催地。世界中のDJ、イベント主催者、ダンスファンが集まり、ライブ音楽だけでなく、EDMに焦点を当てた国際会議、ワークショップ、テクニカル・デモンストレーション、パネル・ディスカッションなどユニークなアクティビティを開催。期間中はアムステルダムのホテルがソールドアウトになる勢いですので、他のテーマで観光に来る方も要注意です。

10月19日~27日 ダッチ・デザイン・ウィーク/アイントホーフェン
Dutch Design Week Eindhoven

9日間に及ぶ北欧最大のデザインイベント。工業デザイン、コンセプトデザイン、グラフィックデザイン、テキスタイル&ファッション、空間デザイン、フードデザイン、デザインマネージメントなどデザインにまつわるあらゆるテーマが集結。市内100カ所で、3000人近いデザイナーの作品やコンセプトを紹介。未来のデザインに焦点をあてています。来訪者は毎年約35万人。

10月20日 アムステルダム・マラソン
Amsterdam Marathon
プロ選手だけでなく、たくさんの市民や海外からのランナーも参加するマラソン大会。運河の美しいアムステルダムの公園や広場はもちろん、風車などがある近郊の景色の美しいコースが人気となっています。出発点とゴールはオリンピックスタジアムです。観客席にあふれる応援する人々の声援が雰囲気を盛り上げます。

10月31日~11月4日 アフォーダブル・アートフェア/アムステルダム
Affordable Art Fair
アフォーダブルとは英語で「手が届く価格」という意味ですが、このアートフェアでは、有名なあーティストのモノであっても全ての作品が5000ユーロ以下。刺激的なたくさんのアートワークがリラックスして鑑賞できるスペースに飾られています。心に響くとっておきが見つかったら買うことができます。ワークショップに参加したり、自分自身のアートを制作してみたり、静かにコーヒーを飲みながら、その美しい絵画や彫刻を買うかどうかじっくり考えることができます。

11月中旬 国際ドキュメンタリー・フェスティバル・アムステルダム
International Documentary Film Festival Amsterdam
約300本、あらゆるジャンルのドキュメンタリー作品が紹介される映画祭。ディベート、ワークショップ、マスタークラス、ワールドプレミアが行われます。

11月中旬 グロウ・光のアートフェスティバル/アイントホーフェン
Glow Eindhoven
電機メーカー、フィリップスの本拠地として知られるオランダ第5の都市アイントホーフェンで、毎年11月にアーティスト40名による光のイベントが開催されます。町の各所を光のオブジェやインスタレーション、プロジェクションマッピングが彩ります。70万人以上が来訪する人気のイベントです。

Glow 2017, BLOB THE BULB by JAN FABEL & DIRK VAN POPPEL – Photo: MARCO DE GROOT

11月17日 聖ニコラス到着のパレード/アムステルダム他
Sinterklaas Intocht
サンタクロースの原型とも言われる聖ニコラスは、伝統的にスペインから蒸気船に乗ってオランダへやって来るといわれています。従者ペーターとともに、子供たちにお菓子を配りながらアムステルダム市内を賑やかにパレード。この模様はオランダで毎年テレビ中継されています。アムステルダム以外にも毎年シンタクラースがやってくる町が発表されたり、11月中旬から聖人ニコラスの日12月6日まで、オランダ各地でシンタクラースのイベントが行われています。

11月中旬〜12月下旬日  ファルケンブルグのクリスマスイベント
Kerkstad Valkenburg
マーストリヒトという南の町の近くにあるファルケンブルグ。この街では石材を切り出した後の広大な洞窟をつかったユニークなクリスマスマーケットを開催しています。イルミネーションで飾られた洞窟の中で買い物を楽しんだり、お祭りムードのファルケンブルグの町を歩くだけでも楽しいものです。洞窟マーケットが行われている期間の水曜日と土曜日に、幻想的なクリスマスパレードが行われます。

11月中旬 デ・ハール城のカントリー&クリスマスフェア
Country and Christmas Fair
富豪ロスチャイルド家所有の中世の城、デ・ハール城の庭園を埋め尽くす200以上のテントが並ぶマーケット。11月中旬と一足早く開催され、地元の人たちで大いににぎわいます。クリスマスグッズだけでなく、インテリア雑貨や洋服など様々なものが売られています。

12月1日~12月31日 マジカル・マーストリヒト
Magical Maastricht
マーストリヒトのある南部はオランダ国内でもキリスト教カトリックの伝統が残る地域。12月に入ると旧市街各地がクリスマスイルミネーションに彩られ、フライトホフ広場にクリスマスマーケットともにスケートリンクが登場します。冬の名物オリボーレン(ドーナツ)や焼き立てのワッフル、ホットワインの屋台を楽しみながらローマ時代から続く美しい町を散策してみましょう。

11月下旬~1月中旬 アムステルダム・ライト・フェスティバル
Amsterdam Light Festival
アムステルダムの運河やアムステル川沿いを中心に町の各所が光のオブジェで彩られ、光のアーティストたちの作品が展示されます。期間中に開催される様々な光のイベントのスケジュール、詳細はウェブサイトでご確認ください。

12月中旬 ミダフテン城のクリスマス
Christmas in Middachten Castle
既に32回を数えるお城でのクリスマスフェア。12月中旬のたった数日のイベントのために、フラワーデザイナーがミダフテン城のホールやたくさんの部屋を素晴らしい花とオーナメントで飾りつけます。どの部屋にも立派なツリーが飾られ、ディナーセットもクリスマス仕様に。まるで貴族の邸宅に招かれた気分です。かつての厩舎や台所で楽しいクリスマスマーケットも開かれます。

12月中旬 ゴーダキャンドルライトの夕べ
Candle Light Gouda
15世紀からキャンドルの生産地として名をはせていたゴーダ。キャンドルライトの日は、街中の家の窓にキャンドルが灯され、あちこちで合唱隊が聖歌を歌ったり、聖なる日をイメージして仮装した人が練り歩いたりと、小さな中世の町がごった返します。メインイベントは、市庁舎前の広場で。巨大なクリスマスツリーを中心に市長が登場し、プロの歌手がクリスマスにちなんだ歌などを披露するイベントがあり、最後にツリーのキャンドルが点灯します。

12月上旬~中旬 オランダ地方都市のクリスマスマーケット

12月に入るとオランダ各地でクリスマスマーケットが開催されます。旅行者もアクセスしやすい町のマーケットをいくつかご紹介します。

● ハーレム Haarlem:アムステルダムから電車で20分の古都ハーレムで、国内最大規模のクリスマスマーケットが開かれます。たてものの雰囲気がアムステルダムとよく似ていますが、国際都市・首都と比べると雰囲気はありながら、落ち着いて過ごせるのがハーレムの良さ。グロートマルクトGrote Marktを中心に並ぶ300のテントを冷やかしてみてください。2017年オランダのベスト・クリスマスマーケットに選ばれました。

● ドルトレヒト Dordrecht:ロッテルダムから電車で15分のドルドレヒトでは、全長2.5km、200のテントが旧市街に並びます。ハーレムと並んで国内最大規模のクリスマスマーケット。

● ライデン Leiden:運河ニューウェラインNieuwe Rijnの水辺や水上に約70店舗が並ぶユニークなクリスマスマーケット。2016年にオランダのベスト・クリスマスマーケットに選ばれました。

● ハーグ Den Haag:オランダ王室のお膝元のハーグで開催される「ロイヤルクリスマスフェア」では春から夏にかけてアンティークマーケットが開催されるランゲフォールハウトLange Voorhout広場に約100店舗が並びます。

(c) Den Haag Marketing

※このページに記載の情報は2018年11月現在のものです。日時等、変更になる場合がありますので、ご注意下さい。

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